レースレポはいつものここで
6月10~13日の3泊4日、いつも通り妻と息子も連れて北海道へ金曜早朝移動です。
今回すべての日程で楽しめたのは、同行してくれたサポート部隊様様です。
妻含め女性が3名居ると全然違う、最終的に打ち上げでは各チーム員のパートナーが4名になり。食事、掃除、洗濯スタート前のサポートと、何から何まで至れり尽くせり。本当にありがとうございました。
1日目
羽田空港でトミ&ヨピにあう、そしてチェックインゲートで並んでると白い帽子を深くかぶりヘッドホン装着、マスクもしてるので誰かわからないけど手を振ってくる。妻にも振ってた
分からない・・・・小柄でガタイが良すぎる、二の腕の絞り具合と筋肉量が格闘家みたいなのでちょっと怖くなる
なるべく目を合わせないようにしてたら チーム員のイマダさんだった。
怖いって・・・・
千歳空港に到着後レンタカーを借りて、余市まで
ここでランチ
ワンチャン蒸留所見学しちゃおうかと思ったけど、完全予約制だったので諦めました。
余市きく寿司
息子もかなり食べてました。流石すし太郎海鮮は大好き
余市の地元系スーパーに入ってびっくり!!
まじかー-!!しかも定価より安いとか考えられない!!
宮城峡、余市は比較的手に入れることが出来るけど、フロムザバレルがこんな無造作に置かれてるところは無いな。宮城峡と余市も売り場の上段かガラスケース無いなので地元の強みを感じる
しかしながら自分はあまり好みじゃないので、比較的好きな宮城峡を購入
ここからパノラマライン登り手前5K地点へ移動して、自分だけ降ろしてもらいゴールまで試走開始
やっぱり長い、タラタラ走ってたら更に時間かかるし頂上付近が結構寒かった。
金曜入り組と合流して、夜はスーパー&道の駅で購入した野菜を使って夕食
シェフが沢山居るので今回の旅で食事関係はまったく困ることなかった
2日目、昨日試走したので軽く足を回す程度
宿泊場所から出発してスタート地点方向へ、
が、、いきなり雲行きが怪しくなりピンポイントで振ってきた??即Uターンしてコースを逆走。何とか降られず70分程度脚を回して帰宅~
ここからは観光開始
息子はニセコに来たら必ずここに、、、
フライドポテト専門店、結局滞在期間中毎日ここでポテト食べてたのでお店のお姉さんに覚えられてた。
名水汲み取りの場所ではコロッケがかなり美味しく午前中じゃないと売り切れになるのでゲット
次はお決まりのルスツ道の駅
道の駅だけどピザのレベルが高く、ここも必ず訪れる場所ですが
トミ&ヨピ、サイカ夫妻と遭遇。みな同じような動きしてる?
我が家はすぐ近くのルスツリゾートに移動して去年体験して面白かった乗馬へ
息子はめちゃめちゃ楽しそうだし、馬に対してもビビルことなくすり寄っていく。
一通り遊んで宿に戻るとお腹空いてきた・・・・
シェフイマダさんがオヤツを作ってくれた。
北海道の甘いジャガイモでつくるんだからまずいわけないじゃーーん。
夜は山盛りパスタ数種類とおかずも沢山作ってもらい、今日も満足な夕食
3日目
レース終了後は即宿に戻り、ニセコ道の駅でポテト
今日は最後だからダブルで!!と二種類からの~~ザンギも食べる!!とスパーク
じゃぁこっちはソフトクリームでも食べてるよ
チーム員にオススメされたスープカレーを食べて宿に戻り、ここから打ち上げスタート
女性シェフ4名 男性肉焼きプロ2名
タカオカ、タカハシ 食べて飲むだけ要員
トミ&セト 若手小間使い要因。 何もやってないのタカオカさんと自分の2名だけだったな・・・・とてもありがたいです。
我がチームのコンシェルジェ、やはり機動力が違います
2,5Kの肉の塊を持ってきた
炭火で焼く、2時間位かかるかなと。
ここからBBQプロフェッショナルなイマダさんと二人で肉に割りばし突っ込み、数分おきにコロコロ回しながら火を入れていくんだけど、タイマーがあるわけじゃなくて何となく肉を動かす時、二人同時に動くのが職人っぽい感じで面白かった。
外で焼いてたんだけど、その間焼いてる煙を嗅ぎながらビール2本、ワイン一杯。まだ食事開始してないのにアロマな香りにいやされてます。
女性陣も沢山色々作ってくれて、すべて美味しかった。
北海道は食材強い!!本当に美味しい
息子も手伝ってくれてた
眺めも最高
沢山飲んで食べてぐっすり就寝です
朝はイマダさんが焙煎したコーヒーを頂く、
そして今日の朝食も豪華です。外食してないのにこの満足度は・・・レースエントリーメンバーのみで来てたら、かなり悲惨な食事になってるのは目に見えてるので180度変わってるだろうなと容易に想像出来ます。
最終日は札幌でトリトン
しかしトリトンが予想以上な行列で時間ギリギリになってしまい、味わってる余裕なく着席してから退出まで20分かかってない。急いで食べれない息子ですらかなり急ピッチで食べてくれた。
ラストは空港で思い残すことなくデザートを食べて終了
自分の成績以外は100点満点の北海道遠征。サポート無くしてはレースは出来ません
妻、そしてチーム員のサポートメンバーには本当に感謝しかありません
ありがとうござました