■2時間28分 64K 1095KJ 119TSS
RXでピストメンバー5名
他チーム7名なので2グループに分けてスタート
先週から引きこもってたので久しぶりの外がもがきなので、まぁ今日はダメだろうと分かってたけど刺激が入れば週末いい感じになるかな?という期待を込めて今日はがんばるつもり
アップでタカオカさんが何か踏んだのか?凄い音してパンク
メインのもがき練習では復帰
約800M 先行はジワジワスピード上げていき4車目が捲って行きトップスピードまで乗せてからのゴール勝負
通常は最後尾に先頭が飛び乗るのが理想だけど、0からある程度巡航に乗せていくには結構脚使う。かといって脚の腰ながらの加速だとスピードに乗り切らないから捲られた時スピード差がありすぎるので匙加減が中々難しい
相手によっても違うので戦術というか駆け引きというか・・・そして全員同じギア比なのでトップスピードに乗ってしまうとハツカネズミ状態になり、そこからのスピードアップはエアロポジションだったり回転力だったり色々
しかし今日は若干向かってたのでトルクが無いと先行しても差し込まれる
今日は並び番手によってかなり戦法が変わってくるので
いつもとは違う感じ
ハンザワーマルブチータカオカーエンドウータケダータカハシ
この並びで一回もがき終わったら先頭交代して番手変更
一本目ハンさんがジワジワ上げていきエンドウ君が捲っていくけど、ハンさんがダッシュ一発で自分の前、タケダさんの後ろにサクっと入り込む
自分はその後ろでヒラヒラ・・・一本目は毎回きつい
2本目 タケダさんが捲り
タケダ親分の捲っていくタイミングだけは分かるので、その1秒前に踏み出して丁度良い感じ
しかしタケダさんの脚質はスーパー短距離型なのでまくって行ってから伸びないので、シブシブ前に出てハンさんとエンドウ君に差し込まれる
3本目 自分が捲っていく番
後ろを切り離すダッシュ力は無いのでジワジワ出て、捲られた後粘って後ろに付くべきなんだけど着けず千切られてヒラヒラ
4本目 ハンさんが捲る
真後ろにハンさんがいるので踏み出した瞬間タイヤの音が聞こえたので、ここ全力
鋭かったので番手居たマルブチ君がちょっと車間空いてしまってたけど、どちらにせよ押し出す気マンマンで加速したのでハンさんの後ろに飛び込みゴール前で交わす
5本目 マルブチ君が捲ってくるのを2番手の自分が横で突っ張る
ハンさんを真ん中から出そうと思ったけど、すでにハンさんは別ラインでスプリント開始してたけど異次元のスピードで大外からエンドウ君が飛んでいった
なんじゃありゃーーーー!!
後から確認したら出力だと倍、、ケイデンスで3回転も違う
シッティング同士で出力倍違うってなんなのさ、、、ハンさんとはまた違う感じの加速感覚
同じなのはスコーンと離されること?
それでもギア比を同じにしてるので、実質のレベル差が大きく埋まるので
物凄く良い練習方法だと思ってる
今日みたいな相手によってやり方変えていくのも楽しかった
引き切ってお終いじゃなくて、常に何処からスタートでもゴールを狙うつもりで考えて走る
捲りもハンさんだと一気に加速して後ろを千切る方法と、ダッシュ力のあるタケダさんが番手に居た場合はゆるゆる~っと捲って行き、ゴール前で一度前に出さしてからの再捲りとか
人数によってやってる事変えてるけど、現状週に一度外でみんなと練習してるのがアラサイピストなので苦しいけどピストもがきは楽しいです
初心者の人が参加した時は必ず主催のシミズさんが徹底指導してくれるので
シミズさんの手を離れた時はほぼみんな上手くなってるので安心してもがける。
ヤスさんも最初はフラフラ~フラフラ~してたけど、最近はちゃんと着に絡んでくるほど成長
そうなってくると練習仲間全体のレベルも上がって来て更に密度の濃い練習会になるのでシミズさんの初心者はコチラへ!という段階があるだけでかなり違いますね
そしてロードで参加してきたお初の人は大抵数か月以内にピストを購入してるという・・・・
元々この練習ロードでやってたんですよ
そこへタケダ親分がピストで来て、全員ボコボコにされて
じゃぁ同じ車両でやろうじゃないか!!みたいな感じだったきがする・・・
その流れで?折角ピストあるからトラック走ってみたいな?になり
8万円のFUJIトラックでベロドロームに連れていかれ、いきなりチームTTの記録会に出され(イナーメ時代だったので ポール、龍太郎、キタノ、マコト)というちょっと意味わからない人達と意味わからないスピードで走らされたのは今でも辛い思い出でです
確かこれもタケダさんが出る予定だったのが、直前で行けなくなったと連絡があり
あ、マコッチ!!一応補欠で登録しておいたから走っといて!!!と、ほぼ騙し討ちにあいました。DHバーも事前練習出来るから大丈夫だよ!!!
現地にいくと記録会前の練習走行ではDHバー禁止ですと言われ、唯でさえあの急坂板バンクに涙目だったのでスタート前はヒザガクガクでしたよ
先頭交代方法をきくと
ポール(しゅっ!!と上がってしゅっと!!戻ってきて)
龍太郎(曲がらない感じでまっすぐスパっと上がってスパッと戻る感じです!)
擬音しか説明されず
キタノ大先生には聞くと余計混乱するので聞かない、
フロントディスクホイルが1つだけあったので、一番遅い自分に回ってくるのかと思いきやキタノ先生に奪われたこの日から、常に彼を目の敵にしてる所存でございます
ふと昔を思い出しました。
色々あるけどトラックはどのレベルでも楽しいってことです
ムキムキな人の競技ですがトラックだけはロードにも行かせる種目です
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夜はご近所メンバー創立のアルカラムの会
毎回出席率が異常に良い会
今日は全種類食べた???ってくらい、9種はオーダーしたかな???
1人支払いが2000円・・・・未だに大人数で来た時は2000円の壁を超えれず
スタートから90分で解散する潔さ
全員ラッシーがマストなので食べるのに集中です
お酒の提供は無いお店なのですが、持込みはOKですが
持ち込んだのはイイヅカさんだけ???
本日も沢山食べました