確実に雨は降るなと思っていましたが、降ったとしても0.1mm予報だったので単独でも走る旨を参加メンバーに伝えておきましたが、結局1名だけ不参加になり他メンバーは定時に集合
結局予報がかなり外れてくれたようで、一滴も雨降らず風穏やかで面食らいましたが気持ちよく走れました
都内はゲリラ豪雨だったもようで、こっちで走れてラッキーでした
■3時間45分 120K 2471KJ 246TSS
6名+妻の7名でスタート
本日のホイル+空気圧
ZIPP303
F3.7.R3.9
いつもの大周回24K×4周。一周目は初めての人も居るのでアップも兼ねてるからゆったりと。
そして自分の計算ミスでサドル高さを間違えて設定してた妻車両は約30mmサドルアップで初の実走?3mmじゃないです、30mmです。よく今まで乗ってたな・・そりゃ~フトモモ前面ばかり痛くなると言ってたのは納得です。
2周目ちょっとだけペースアップしていったら、途中でバンバさんがパンク
まだ半分も経過してないので全員ストップしてパンク修理を待つことに。この時止まらなければ42分台だったので(TP測定値)ストラバ上だと女子のKOMだったみたい、
そう、妻が全然千切れない
この前はヨピが3周目の登坂途中までついてきてたけど、今回妻は3周目の登りもクリアしてトンネル手前で千切れてたので、かなり後ろに居たのでビックリした。やはりサドル高さのおかげでかなり走り易く、即脚パンになってたのが無くなったらしい。
このコース途中途中路面が荒れてる箇所あるのですが、流石にこの低圧では何でもない。なので避ける気もない、番手に居たゴウマさんが飛び跳ねててきつかったらしい。振動って距離が長くなればなるほどダメージ蓄積していくのですが、ゴウマさんも例外ではなくダメージ蓄積により後半死んでた??
下りはまったく飛ばしてる気もなく、逆に抑えめで走ってたのですが28C低圧の安定感がハンパ無く、そしてペダルを止めての下りコーナーも失速しないからかなり速いペースと感じてたみたい。先頭で下る時は今後もうちょっと気を付けようと思う。1,2周で後ろが離れてたのを確認したので3周目はゴウマさん先頭で下ってもらい自分は最後尾で走ったけど、確かに最後尾だとブレーキをチョイチョイ掛けてたのでスピードの差を感じました
4周目で一気にスピードアップ
今日はすごく調子が良い。心拍の上がり方もスムーズだし、ちょっと頑張ればすぐ160台。こういう時は足が良く動く
一番長い登坂箇所、頂上めがけてもがいたら単独に
後ろも集団分裂してしまい3名で追走。
トンネルちょっと手前の登り終わった平地区間で捕まったけど、ローテで先頭時間を短くして呼吸を整えてから、もう一回もがく。
ここで3名、一名ローテに入れなくなり2名で。
最後の登りは先に掛けられてしまったけど後ろに付いて何とかクリア、最後の平坦もどんどんペースアップしてゴール前になりお互いスピードアップして最後は自分がもがいて終了。
一定走行の低圧チューブレスは最高に良い。データ見ても明らかに出力値が低いけど、単発でのペースアップとか加速したい時はもたつくので、メリットも感じたけどデメリットも感じました。クリテリウムとかは相性悪いと思うけどエンデューロとか100K位のレースだと有利かなと思います
周回コースからスタート地点へ戻る時バンバさんとホイルチェンジ
同じGP5000ですが、クリンチャー+ポリウレタンチューブ。自分も一度この軽量ポリウレタンチューブを試したことあるのですが、確かに軽い!が、、硬くて跳ねるし前に進まないから川崎マリンエンデューロで一度試して即自分には合わないと外したのです。2年振り?くらいにポリウレタンチューブを再度確かめたけど、こりゃやっぱりダメだ・・・・下りで路面荒れてたら怖くてスピード出せないです。逆にチューブレス体験したバンバさんは、なんだこれー-!!めちゃめちゃ乗りやすいー-!!とのこと、、そりゃそうだろうなぁ。このポンポン跳ねるタイヤでよくあそこの下り走ってたなと思います。路面がちょっと荒れてるだけで振動凄いのでスタート地点に戻るだけで路肩の段差とか凄く気になりました。
今日は泊まらず自宅に戻ることに
ってことで、明日は手賀沼練習に参加予定をクリック!
が、、、なんと天気予報が完全に雨。そうしたらサイカさんが夕方ZWIFTミートアップ作成してくれたので参加をポチっと
夜は家焼肉
ロピアのホルモンがなんというレベルの高さ。えぇ、、焼肉屋で食べるカスカスのホルモンとはレベルが違う。これはかなり美味い
そして妻はホットプレートでも抜群の火入れをしてくれる。やっぱりお店より満足感高い