今回のレースはこれほど厳しくなる予定ではなかったのですが、天候急変によりサバイバルレースに
雨は分かってたので問題無かったのですが、スタート時点の気温が高くて
雨装備を厳重にすると逆に蒸し暑くて、ほとんどの参加者が通常の半袖ジャージでした。
めちゃめちゃ寒がりのタカオカさんですら、膝出してたし
が、、スタートして４０分経過したくらい？から雨が強くなり風も出てきて気温が一気に落ちた
多分５度以上落ちた
自分は裏起毛の七分丈＆グローブも長手袋タイプ
ワンピースきなかったのはゼッケンをつけてしまったので、着替えるの面倒だから暑くてもいいや！と、判断したのが功を奏して自分は寒さに関しては平気でした
当然イナーメのレインジェル＆オイルはウインターを脚に塗り
背中と首周りにもレインジェルをペタペタと
しかし前が見えない、、泥と変な落ち葉がサングラスにへばりつくので前走者のリアタイヤに集中
群馬でエア噛みしてしまったエモンダ、一応エア抜きをしたのですが
これで３回目なので多分キャリパーに問題あると思いGW中でパーツ交換はしてなかったのでGDRで出走
周りがディスクブレーキだと２テンポくらい減速が遅れるので、ヒヤヒヤ
スピード調整で前が若干当て効きした程度でも、こっちは全く効かないので
斜行しないようにタイヤだけ当たらないようにヒョイっと捌く作業が結構疲れました。
後はポジション
ステムが短くて高い
ブラケットポジションで前傾姿勢取ろうとすると、なんかシックリこない・・・トライアスリートの人が良くやってる、何かを拝んでるようなポジション
とにかくハンドルが近くて高いので、ほぼシタハン持つようにしてました
レース後首が痛くなった
ZWIFT専用になると知らず知らずこんな感じになるんだなと。
今日は家族三人でエントリーしてたのですが
妻はGW中の１３Kほどな登山でフクラハギが完全な肉離れ状態になり、歩くのもままならず・・・
この登山 妻と息子以外も大人が他３名
自分と息子以外全員翌日歩けなくなってた。息子はナチュラルに強いのと体重軽いから負担も軽いんだろうな
自分は都内移動は基本電車なので、多少なりとも階段上ったりしてるから人としてちゃんとしてたということで
妻は基本ZWIFT＆お買い物は車移動だから、圧倒的に歩いてない？
結局レース日もペンギンみたいな歩き方しか出来なかったのでDNFでした
息子も数か月自転車乗ってないのに、レースには出ると
レースというより、下総に来るキッチンカーのお手伝いが大好きだから
そこに行きたいのが理由かも？
それでも、さみーーーー！！！って叫びながらちゃんと走ってた
最近ニョキニョキ伸びてたから、ステム長くしないとダメだなこりゃ
こっちはゴール後着替えたかったので試走付き合ったから、完全に身体冷え冷えです。
雨だとやっぱり２３Cのタイヤはまったく滑る気配すらないけど、下りの高速コーナーで大きく失速するのは感じた
やっぱり太いタイヤ太いリムのほうがコーナー中失速しないからラクチンだと思う
そしてこのホイル、、、予想通りリムの中に大量の雨水進入してチャポンチャポン
ただでさえ思いホイルが更に重く、水なのでバランス激悪
帰宅して各部チェックしたら、隙間という隙間に砂が入り込んで
タイムのペダルもベアリングがガリっとしてたから即バラシ
この状態で走ったらベアリング一発アウトだと思ったので、面倒だったけどペダルもばらして掃除して組み直し
ジャージが凄かった
何度も手洗いしたけど茶色い色が延々と・・中々透明にならなかったです
