大抵TSSのボリュームは週に800位、週末連続で乗ったとしても
900後半いけばいいかな?と言う感じだったのに、先週は何故か高強度ばかりやってしまい1220という数値を叩きだしてしまった
そして当然そのダメージは月曜日からつづき、今日もかなりダルイ
集合場所までいつも通りな時間で出発すると遅れそうだったので、10分早く出発
■3時間05分 1680KJ 170TSS
集合場所までは予想通りアベレージ140w位でタラタラと
全然力が入らないけど、チーム練スタートすればそれなりに上がるだろうなという期待で
しかーし、本日3名
キク、タカオカ、マコト
あらー、、こうなると話が変わってくるぞ
一本目
■15:58 211w 91回転
今日の三名は全員先週のTSSが1000オーバーだったので、お疲れモード全開
入りからやさしめで助かったけど、疲れ具合はいつもと同じなので、そんなコンディションです
二本目
■14:57 255w 91回転
ここからタカオカさんが高いペースを維持するべく、長めに強く引いてくれる
キクと自分に対して、スピードが2K近く違うので、後ろに付いても休めない
逆にタカオカさんは2K落ちるので凄く休める、なので先頭に出たらまだ強く長く引くという、こちらサイドには非常に試練的な走りで耐えるのみ・・・・
しかしアベレージの出力がタカオカさんの方が低いんですけど、あのスピード差でそれはありえないと思い、SRM久しぶりに校正しておこうかなと思ったんだけど、パイオニアのキクが俺と同じ位のアベレージだったので
スペシャフレームとその他ということに、しておこうと思いました
ペダリング技術やら、フォームやら、色々細かい所はあるけど
それ以上の差を今日は感じた
とにかくタカオカさん一人スムーズで、さーーっと走ってた
三本目
■14:26 267w 91回転
二本目と同じ感じで、
キクもかなり瀕死モード突入、
最後はキクから自分が若干速い位置から、掛けていったけど
ラスト50M位で横からタカオカさん、さらにその横からキクが出てきた
負けたけど、自分的にはいつも勝ち負け関係なくサクっと千切られてばかりだったので、現状ヨシとしておく
だけど疲れすぎてスピードが出てない所からのスプリントだったので、これは反省事案となり、次回からはある程度ローテーションをちゃんとして高いスピードからスプリントするような練習にしようということになりました
確かにレースでここまでスピード落ちてからのスプリントなんて、無いもんね
橋モガキ
先週はキクが途中からスピードアップしたので、今日は作戦的にスタートで車間を切っといて、キクの加速地点でトップスピードになるように調整
が、、、、
タカオカさんがまさかのキクを交わして、下から上げていったので
車間を切ってた自分は、10m後ろから単独スタート
後ろに目でもついてるんでしょうか?
24秒673/810
もうスカスカ
帰りもチンタラ走りながら、なんとか帰宅出来た感じ
日中嫁さんから連絡があり、di2 が動かないとのこと
色々調べた結果一番長いケーブルが、断線してるっぽい
外からの見た目はまったく無傷なのですが、やはりdi2 フレームでは無いので、ハンドル切った時に伸びたりする箇所があり、じわじわと壊れていったんでしょうね
幸い近所のセオサイクルに在庫があったので、すぐ買いに行き、その日のうちに修理完了
かなり疲れがたまってるので、明日はもう負荷かけるのはやめよう