チーム朝練

■2時間41分 90K 1833KJ 187TSS

 

予想外な暴風・・・チーム朝練の場所は海沿いなので強風だろうなぁ

NEWタイヤのベロフレックスはまず6気圧でスタート
集合場所まではいつも通り全力で

先週のベストには届かなかったけど、AV245なのでかなり良い感じ。そして今日も早く到着してしまったので集合場所から近いところをウロウロしておく。

 

本日5名

ヤマケン、エンドウ、ハンザワ、キク、タカハシ

 

全行程でヤマケン爆走モード。強風なので斜向かい風と横風区間が瀕死モードで本当にきつかった・・・・・

 

■14:59 228w 84回転 130拍/144

■13:50 251w 86回転 138拍/160

■13:41 256w 87回転 145拍/165

 

一周毎にタイヤをチェックしていき、空気圧も少しづつ落としてみた
自宅出た時は6気圧、練習開始5,5気圧、2周目5.0ラストは4.5気圧
最後の4.5気圧が一番しっくりきた。ZIPPと違いフック&内幅23mmなので、多少は高くなってしまうと思ったけど予想通りZIPPよりも0.5気圧位高めかな?
グリップ力はコンチとミシュランの方が高いけど、コーナーリングスピード&旋回性能は確実にベロフレックスの方が速かった。とにかく曲がりやすいタイヤ
コンチとミシェランは空気圧上げていくと途端に跳ねるけど、ベロフレックスはコツコツというよりポワンと弾む感じ?段差で凹んだタイヤの形を元に戻す速さが、他の2種に比べて独特で段違いに速い。なので、コーナーリング中ギャップに乗っても特に気にすることもなく収束していくのでコーナースピード速く曲がれる

 

綺麗な舗装路だと疾走感はコンチとミシュランに部があると思うけど、果たして一般道の場合はどうだろう?振動吸収が得意なベロフレックスと比べたら転がり抵抗みたいな値は一般道だとトントンレベルじゃないかなと思います。


一番のメリットは入手難易度、RXBIKEには普通に在庫してるし
何より安い!!コンチSTRは既に昔のチューブラー的な価格・・・そして2000K超えるとパンクリスクが高くなる。ミシュランは今のところ耐久性不明。ベロフレックスはどう考えても耐パンク強そうな気がする。ゴムで性能出そうとしてないから異物が刺さりにくいかなと予想してます。

 

懸念事項はホイルが同じじゃないので詳細がイコールではないので、zipp303にこれを装着もしくはその逆でボントレガー にミシュランを装着しないときちんとした答えが出ないかなぁと

ボントレガー のホイルがちょっとモタモタしてる感覚があったので、この辺がタイヤなのかホイルなのか??なんとなくトルクかけて行った時の進み具合がタイヤじゃなくてホイルかなぁという気がします

昔は持って軽い走ると重いzippだったけど、持って軽く走りも軽いzipp??

ストレートスポークじゃないからモタッとしてるのかなと思ってたけど、あんまり関係ないのかなぁ

チューブレスで尚且つ最小サイズが28cからというかなり制限されるホイルだけど、現時点ではボントレガー よりも好き

まだチーム朝練しか走ってないので明日は手賀沼で違うメンバーと走って違いを確かめてこよう。手賀沼で平地もたついてる感覚あったら、面倒でも一度zipp303にベロフレックス装着してみないと。めんどくさいけど気になるとダメだ

 

二日連続高強度やってないから明日はきついと思うけど、今月一杯は頑張ってみよう。2019年キクに言われて休まず乗った記憶が、、、あれはかなりやりすぎてたのでもうちょい内容を重視したいところだけど、根性論も非常に大切だと思ってる。楽しく乗り切るぞー