火曜日 Carson

ZWIFT Caroson

■1時間32分 1107KJ 100TSS

 

あれ?今日もガーミンは休養日を指示してくる

レーニングレディネスは80なんだけど、なんでだろう???

まぁいいか~って感じでCarsonスタート

 

が、、、え??ガーミン凄い
全然かからない、びっくりするほど力出ない
今年は週/TSS500~600程度で推移してたのが、先々週先週と900オーバー
もう結構疲れが限界ですよ?って、ガーミン先生は分かってたんだ

本当に凄いと思う
自分の感覚だと日曜日サイクリング、昨日は低い強度のベースだから
今日は余裕で行けるだろうと思ってたのですが、日々変わっていく体調の変化は自分の判断よりもガーミンの方が正確でした。

 

Carson+2はラストセットを残してギブアップ
そこからはTSS100目指してBペーサーを25分ほどこなして終了
ヘロヘロになりながらも、一応通常のCarsonボリュームはこなしたからヨシとしよう

 

先週日曜日の房総ライド中に釘踏んでたらしい
タイヤがペコペコになってた
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こんなの刺さってても急激な減圧は無かったって事なので、マクハル自体が結構粘ってくれてたのかも?

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異物が突き刺さった状態が良かったのか?スローパンク状態で走行中は全然気が付かなかった

タイヤを外して裏からパッチを当てて修理

通常マクハル施工したタイヤって、タイヤ内部でペタペタくっついてしまい剥がしにくいんですが、指塗り方式は本当にうすーーーーーい膜を張れてるらしく
外すのに何の苦労も無く、膜が剥がれることなく綺麗にタイヤ外せました

注射器で吸い取る方式じゃないので、液溜まり無し

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均一に薄い膜がはれてるのを確認出来た。
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そのまま取付でも良いんだけど、タイヤに装着した状態で
リムとビートの間に綿棒使ってマクハル液をチョイチョイと塗ってからビートを上げた

マクハルシステムでも問題無くパンク修理可能
というか、シーラントの掃除が要らない分マクハルの方がラクだぞ???
本来ならマクハル施工状態でパンクしてもらい、クイックショットでふさがるのがどうかテストしたかったんだけど

でも、この状態を見るとクイックショットだとその後の再組付けでマクハルが使い物にならなくなりそうだから、マクハル液を持ち歩いて液で穴ふさがればベストかなぁ
流石にマクハルを一度落として、再施工は面倒くさい。

 

パンク修理 時間にして10分位
パンク修理液の乾燥待ち時間が5分位なので、やっぱりシーラント方式のチューブレスタイヤを同じように修理した場合は20分はかかるのでマクハル方式最高
ちなみにパッチ充てた場所は脱脂してません。マクハルに粘土がありタイヤ表面にピタっと接着されてたので、ヘタに脱脂したら逆効果になるかな?と思ったので。
あくまでも推測なので、この後もし同じ場所から空気漏れてたら、脱脂が

 

アラサイは明日にスライド、

翌日は龍Q館朝練予定
流石にこの状態で2日連続はきついかなぁ・・・でもTP指示だと
今週頑張って来週はダウンなので、ここを乗り切れば?
週末の天気がイマイチ微妙で、流石にローラー土日でTSS400は体力&精神的に無理なので、晴れてほしいです。