房総大周回練

■3時間30分 117K 2397KJ 240TSS

 

2グループに分けて出発予定が

いきなりスタート前にパンク・・・・

あらーーーー、、、今週アラサイ練習でチューブレスがパンク

その時は走りながらシーラントが穴をふさいで、帰宅後空気圧測定したらわずか0.5気圧減程度

流石チューブレスだ、これはレースのパンクリスクも大幅に減少するなと・・数日前に袖ヶ浦エンデューロでコーナー中パンク落車をやらかしたので、普通以上にこの件に関しては評価してたのですが

やはりこれは応急処置程度らしく、帰宅後はきちんと裏からパッチ当てないとダメだったみたい

 

みんなには先にスタートしてもらい、自分はチューブを入れて後から追走

 

一周目を逆走して無事に第一グループの集団と合流

 

RXは自分とタカオカさん

内房フルタニさん イナーメキタノ先生 湾岸サイカさんの5名

 

序盤から一定の時間とペースでローテーション、タイムも速い

4周目はフリーなので、入りからペースがぐっと上がる

平地とゆるーい下りは周りと比べると、VENGEやっぱり速い・・・登りは分からない

 

タカオカさんはまだ骨折中なので、車両は体にやさしいルーベ 

そしてあんまり加速するようなダンシングは出来ないっぽい

 

メインの登りラスト150Mから、誰も行かない・・・

多分サイカさんとフルタニさんは、タカオカさんのケガをしってるので

きちんと空気を読んでた模様、、、大人だ

キタノ先生は登りに入りもう踏めないと、消えた

 

ここは大チャンス、タカオカさんが骨折してるからこそ

勝てるチャンスだーーーー!!と、全力で加速

 

1人抜けた

 

ここで下りも思いっきり行きたい所だけど、危ないので

安全確認しながら下ると、なんとタカオカさんが単独でジョイント・・あれ?ちょっと予想と違う

そして安全確認をしながら下ってたけど、対向車が中々良い感じでINを攻めて上がってきたのでブレーキしたら一瞬後輪がロックしたけど、大事には至らず・・

やっぱりここの下り区間は攻めるのを禁止にして正解だ

 

タカオカさんと二人でローテーションしてたけど、すぐにサイカさんとフルタニさんが追いついてくる・・・

 

フルタニさんは今回このコースは初めてだったので、イマイチポイントが分からないだろうと

フルタニさん先頭の時、タイミングを見て何となくゆるゆる登ってる箇所でアタック

後ろがすっと離れたので、下りを全力で下る(ここの下りは広くて安全)

急加速出来ないタカオカさんでしたが、やはりそこは地力の差が

そしてサイカさんがタカオカさんをアシストするように、坦々と詰めてくる

予定では最後の急坂途中位で合流すれば、何とか最後まで行けるかと思ってたのですが、即捕まる

 

やばり、もう脚がパツンパツン・・・ここでカウンター喰らったら即終了と思いビクビクしてたのですが、流石に追いついてきたサイカさんもきつかったのか

マイルドに走ってくれて助かった~~

 

と、、思ったら・・・

 

単独で千切れてたフルタニさんが、後ろから追いついてきた・・・やっぱり地力あるわ、、凄い

そして間髪入れずカウンターアタックして、自分1人ずるずる後退

しかしこのカウンターアタックで死亡したのは、自分だけじゃなくて

仕掛けたフルタニさんにも多大なダメージがあったらしく、ラストの坂で千切れてたけど、あそこで行けるのは凄いね

 

結局最後はサイカさんとタカオカさんの一騎打ちで、骨折してるタカオカさんが先着

 

ほらー骨折してるからって、遠慮してるからこうなるんですよ

骨折してるからこそ、それも含めてあのペースでジワジワこちらに合わせて走ってたのに、あそこでサイカさんももうちょいKYな感じを出してくれれば、面白かったかも?

 

って事で、やっぱり全員コテンパンにやられて

いつものパターンでした

 

それでも久しぶりに限界付近で走れたので、やっぱりロードレースって単独練習じゃなくて仲間と練習するのが一番練習になる

千切れる瞬間は気絶するかと思った

 

また宜しくお願いします

房総のコースはやっぱり良いです

 

 

今日は帰宅後幼稚園のイベントで、夕涼み会

盆踊りみたいなのでしたが、夕涼みじゃなくて寒いんですけどー

 

練習後のこの夕涼み会でダメージ蓄積