毎年恒例のレース
RXの本拠地でもある区域でのレースなのでチーム員も多数エントリー
自分もいろいろ考えた結果出場することに
衝撃吸収パッドを用意したのも万が一を考えてのことでした
チームからは最大派閥になる8名
当然なるしまの小畑さんが最強なのですが、高岡さん以外は個の力が飛び抜けてるわけではないので各自役割分担で走ることに
■神宮クリテリウム マスターズクラス 18位
■17:17秒 271w 88.6回転
スタート直後福田さんがダッシュ、後ろには湾岸3名繋がってたけど誰も飛び出さず一瞬緩んだのコーナー手前でスルスル前に出て立ち上がりから踏んだら後ろがすっと相手湾岸フミさんと2人
練習仲間のフミさんなので独走力強いのは分かってるし、序盤から動くつもりだったので迷わず一周目から行くことに
後ろを確認すると前方にタカオカさんともやっしー
もやっしーが上手く飛び出せそうな位置に居たので行ける所まで行くようにする
2周目途中でもやっしーが予想通り合流してきた
ナイス!
が、、合流速度が早くローテーションのタイミングも悪くて下がった所だったので再加速
ここが一番きつかった
しかし2周して集団につかまる
次は同じビアンキオルトレxr4を乗るヤマケンが単独でアタック、ヤマケンもTTスペシャリストなので単独で逃げ続ける
ここでオバタさんが動いたので、後ろに下がりたい所でしたがゴールしなくても良いんだという気持ちでオバタさんの番手をキープして、なるべく足を使ってもらう
オバタさんがジワジワ詰めていく、
周りを見てもチーム員が後方にいて、タカオカさんがすぐ後ろに居たので 追いついたところでオバタさんとタカオカさんがアタックするのは予想出来たけど、すでに脚がチンチンにっており最後の動きに乗れなかった
オバタさんタカオカさんが二人で逃げはじめ、最終ラップ
ここで単騎参戦のハンさんが前にジャンプするために単独で加速
ここは乗りたい所でしたが圧倒的スピードでグングン差を詰めていくハンさんに飛び乗る事も出来ず終了
ヘアピン終わりから第二集団内では位置取りがガチャガチャ始まったので、流石に今の状態であそこの中で色々やる気は起きず
一番後ろに下がりゴール前は距離を取りフェードアウト気味でゴール
優勝はナルシマのオガワさん、2位にタカオカさん、3位オバタさんでした
なるしまフレンドこれで7連覇達成
10ヶ月振りのレース
短時間高強度の一番自分が苦手としてるレースが復帰戦となりましたが、ある程度は思い通りに自分のレベルに見合った走りは出来たと思うけど、やっぱり強い人との境目がはっきりしてたのでスピード不足を何とかしたいです
速い展開からもう一発踏める回復力ですかね? これは練習ではあまり経験できないゾーンなので今回レースにでて良かったと思う
まだまだ何のレースでも出るぞ!ってほどの状態では無いので
現時点では実業団レースは見送ってますが、来月のレントゲン結果と鎖骨のボルト&プレート手術が終わったら近場で開催されるレースのみ限定で検討していこうと思います
今後も焦らずボチボチ復帰していきます