手賀沼~成田練
■4時間59分 160K 2901KJ 284TSS
いつもの集合地点からいつものメンバーでスタート
朝の湿度が半端なく脱水と熱中症に注意しながらなので、意識的に水分補給は小まめに
集合場所までにボトル半分無くなったし汗のかきかたが凄い
直射日光出てない時間帯でこれなので9時位からはやばそうです
2班に分けてスタート
今日のメンバーだと先頭になって上げる人はゼロなので、精神的負担も無く快適
グワっと上げる人がいるときついしペース遅いしになるんだけど坦々と一定ペースで進みフリーで上げきれるので結果的にボリュームも高く内容濃くなる
途中トラブルあり2班を1班にして休憩ポントまで一緒に
直後フリー箇所あって、一度しか走って無かったのでイマイチゴールポイントが分からなかったけど雰囲気的にここか??という箇所でもがく
あれ?誰にも交わされない? しかし後ろでイイダさんがついてたのであの看板がゴール!!と思いゴール後流していたら後続ががーーーーっと抜いていくので、即間違えに気が付き集団に飛び乗る
飛び乗った時が一番きつかったかもしれないけど、何とか遅れずに粘り
ラストの坂を確認して記憶がよみがえり、あぁ!!ここがゴールだ!!と思いだす
アチチさんがかけてたー坊がついてその後ろに付けたけど中盤で失速、、後ろからキャプテンが飛んで行ったけどアチチさん先着
ここが本当にきつかった・・・もう次は間違えないと思う
休憩後また2班に分けてスタート
いつもは土手沿いのちょっと複雑な道は後ろについていってたけど、今日は先頭
基本的に道順はナビ便りなので安心してたけど、ナビが一瞬フリーズした箇所が曲がり角で先頭の自分だけ直進、後続はフリー箇所に向かい左折
Uターンしようとしたけど、後ろからマエチさんが来てくれて
次の交差点曲がれば合流出来ますとのこと
フリーの登坂に入り遠くに前が見えたので、とにかく追いつくために下から全開
ゴール直前でギリギリ追いつき先行していた1名も交わしてオールアウト
今日のフリーは何だかかなりきついシュチュエーションでトレーニングしてる雰囲気ありました
昨日妻にゴリゴリになった脚をほぐしてもらってるので、脚はとにかく良く動いた
やっぱりマッサージはやってもらうと全然違うよなぁ・・・強度高く走れるので時間が無駄にならない
疲れた状態で走っても練習してる風になるのは本当に時間の無駄になる
自分は専属マッサーが居るので恵まれてます
この感覚で考えるとディセターレのハジメさんはめちゃめちゃ強いはずなんだけど、カコさんに施術を受けると逃げることが多いらしい
それほど強烈なのは分かるけど、みんなお金出してやってもらうのに贅沢だなぁ
まぁカコさんも身内ということで容赦ないのは想像出来ますが・・・・
ラスト周回も今日は脚が良く動くので、最近やってなかった登坂前の不意打ちアタックをする気マンマンで周回に入った所で
プシューーーーーー!!!!
えーーーーーー
シーラントで埋まらないサイドカットでした
ここで離脱、逆回りしてゴールのコンビニで修理
当初この時は直前で小枝を踏んだのでそれか??と思いましたが、帰宅して確認するとこの前の富士見サイクリングで入ったグラベルゾーン
ここで大きな石がサイドを傷つけてた箇所があり、ちょっと気になってたけどなんとなく使ってましたがついに空気圧に耐え切れず裂けちゃったみたい
チューブ入れて破裂しないように空気圧2Kで帰宅
リム内幅23mmのワイドリム、空気圧2Kだったけど割と普通に走れるというか逆に30K未満のスピードだと高級セダンのような乗り心地で快適だったのは以外でした・・・自分の体重でもボントレガーのワイドリムなら4気圧台でも普通に走れそうなので、次回高速練習時に試してみようと思う
ボントレガーの一体式ハンドル、自分のフォームとしては
ドロップがもうちょい欲しい
どうしても腕を畳み込まないとエアロにならないので、リラックス下ハンポジション時にあと少し低い姿勢にしたい
折角の一体式なのでもうちょい使いますけどね・・・スペシャのハンドルはやはり使い勝手良かったと思う
下ハン部分がボントレガーはストレートなので、フォームに融通が利かないというか・・・スペシャエアロフライはちょっとナナメに受けてるので固定感が無くてフォームが比較的自由度高いと思う
帰宅してパンク修理というか、リムフラップの交換&新品TLに交換
が、、リムテープが無かった・・・・
ロヴァールで使ってたテープ幅だとボントレガー使えず、、27mm幅必要なので
ロヴァールの25mmだとちょっと危ないのでムリくり使うのは辞めてアマゾンでポチっとしてテープ到着するのを待つことに
幸い?今週は雨続きで平日唯一ロードで外を走る水曜日も天気悪そうなので気長に待つかなと
夜は息子が自分に気を使ってくれて
アルカラム!と言ってくれたので即行く
息子が食べれるのはバターチキン
当初パキスタンカレーにはバターチキンは存在しないと思うんだけど、日本人向けに見よう見まね?で作ったと思われるバターチキンですが、アルカラムのは他であるバターチキンとはまったく違う感じ
かなり濃厚で手が込んでる・・・他で良くあるクリーム沢山使ったなんだか甘ったるい感じのやつでは無いので大人が食べても普通に美味しかった
アルカラムは相変わらずなレベルの高さ
そして毎回辛さが違うのは本日のシェフ次第、、顔を見てすいません辛み押えてくださいと伝えなければ妻は食べれない事が多々
今日のシェフはマイルドタイプで、ロティの焼き方が秀逸でした
沢山練習して沢山食べて満足です
来週は房総練予定、天気