再考

今回の件でもう一度タイヤについて考えることにする

ウエット路面は気を付ければいいじゃん?程度に考えてたのですが

カーブのRがきついショートコース系のサーキットだと、公道を走る時とはコーナーGが全然違うのでなんとなくこんなもんでいいや?みたいな感覚が今回の事を引き起こしてしまったかなと

 

そもそもタイヤは太くなればなるほどウエット性能は落ちていくので

ウエット最強は23Cなのは間違いない

だけど今持ってるホイルはロヴァールにしろボントレガーにしろ

リム内幅が21mmと23mm

こうなってくると最低でも25Cチョイスになるので23Cは選びにくい

全天候型のタイヤを考えると信頼と実績のGP5000だろうけど、ウエットよりにするとまた変わってくる

 

割り切って雨降ったらこっちのタイヤ!みたいにホイルはワンセット持っていくのもアリだとは思う(予備ホイルが出来たから)

 

全天候型で考えると25C ドライのみと考えると28C 

後は各メーカーから出してるウエット性能が強い25Cを手に入れておくべきか??

雨のフジチャレはナローリムのコスカボに25cタイヤでした

 

昨日の現場を見るとビットリアがコンチやスペシャのタイヤよりもレイン性能高かったようで・・・ビットリアも種類が沢山なので流石にスピードとかあの辺はウエット強くないだろうと思うし

コルサシリーズのコントロール、結構重いタイヤだけどいつコケるのか分からないタイヤより多少重くてもちゃんとグリップするタイヤが精神的に良いです

初心に帰り雨の性能テストもちゃんとレース前にやるようにします

何となく公道で走れたからOKじゃないかな?という考えはやめます

 

ビットリア、ピレリミシュラン、コンチ、シュワルベ

まずはこの辺から再構築スタートですかね

 

ドライならグットイヤーイーグルF1の性能と乗り味は満足してるので、今装着してるタイヤをすぐ外すかといったらそんな事はなく、あくまでも濡れてる路面がNGってことがわかっただけでも収穫です

晴れてれば問題ないどころか好きなんですよ、好きだからこそウエット性能ーー!!と叫びたい

 

タイヤ重量があり、あんまり転がらないけどグリップ強いタイヤを一度履いてみようと思います

その状態で通常の練習会とかで使ってみてどれだけ違うのか??その辺もテストしてみようと思います

いつも一緒に走ってるメンバー&コースであれば違いはすぐ分かるだろうしね