今日も筑波練
まずは自分がいつものコースで練習開始
その後嫁さんとバトンタッチなんだけど、やっぱり全然かからない
絶望的数値というか、、上まで行く気力も無いのでゆりの里のみで8分程度を行ったり来たりするも、最高出力8分290w
この調子の悪さは意味が分からず
ここでテツから連絡があり、去年とWKOのデータ比較してみてと
去年の今頃は絶好調でした、沖縄前の3か月データを見比べてみることに
正直データはTSB位しか見てなくて、ATLだとかCTLはそんなに見てませんでした
去年のデータを見ると8月から沖縄までの数位はグラフの波も平均的にジワジワ上がって行き、綺麗に右肩上がりでCTLも90~95をキープ
沖縄レース時はCTL95
今年はTD55練が始まり、中一日でお台場練とかやってしまったので
疲労蓄積のまま無理やり走ってしまったようです
そして最後のTD55が雨で、生命の危機を覚えるほどみな寒さに震えながらも無理やり走ってしまった結果、体の何かが生命維持のスイッチが入ってしまい翌日からいきなり落ち込んでしまいました
んで、8月からのデータを見てみると
CTLが100を突破して、110、
そして最近は115~120を推移してるので、CTL110以上な状態が2か月以上もキープしていました
大丈夫な人は大丈夫なんだろうけど、自分の体力と回復力では完全にオーバートレーニング状態
去年とボリュームはそんなに大きく変わってないつもりだったのですが、疲労が抜ける前にきつい事やりすぎてた?
特にTD55の練習は距離もさることながら踏みっぱなしなのでダウンする場所がなく走り続ける&仲間と一緒なので走ってる最中は高い強度でも気が付かずゴールまでやりきってしまう
予想以上に高すぎる強度だったようです
1月の茂木サイクルマラソンも調子が良かったのでその辺の数値を確認してみると
やっぱりCTLが90~95付近でした
今日時点でCTL115
さてどうするか・・・・今日から一週間何もしなければCTLは98位までは落ちるんだけど、これだと確実に走れない
休めば良いってもんじゃないし、どうするか考えてたら
ここで救いの手が
海外でも連戦&練習の鬼なヒロミ先生から
ヒロミ式メソッドを伝授してもらいました
実績から基づいた貴重な回復走行プログラムデータを教えてもらい
なんとかそれを沖縄まで続けていくノミです
ヒロミさんありがとうございます
単純にCTLだけを下げれば良いってもんじゃ無いので
この辺の匙加減は絶妙です
正直今の力で絶好調に戻っても沖縄のトップグループには到底かなわないのは重々承知してるけど、いくからにはベストリザルト&全力を出し切りたい
通常自分は一年中調子が良いタイプなので、ここまで落ちたのは初めてだからちょっとびっくりしてますが、回復に対して勉強になりました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
嫁さんにもマッサージしてもらいましたが、おかしいと・・・
脚が張ってる状態じゃなくて、いくらやっても弾力が無く凝ってるんじゃなくて
干からびてると・・・いつもならバリバリっと剥がれてプルンとなる嫁さんマッサーもお手上げな状態らしいので、筋肉に水分を行きわたらせるように食事も水分補給も沖縄までは気を付けていきます