朝起きてみるとそんなにレースのダメージ無し
114Kとそんなに長い距離でも無いし、割とまったりした展開だったので疲れはさほど無し。毎週房総で160K高強度してるせいか?心拍数の数値とか見ても練習の方が強度高くて辛いかも
まだ早朝だったからすぐに支度をして荒サイを流すことにしました。じっとしてるより軽く回してあげたほうが脚の張りも取れそうだし 淡々と同じペースで河川敷を60Kほど走って終了。自宅に戻り気になってたR−SYSのフレを取りになるしままで車でお出かけ
かなり苦戦してる模様・・・どうもスポークを回すニップルにドリンクの飲みこぼしがかかってたらしく(汗)固着してたようで・・・なんとか直してもらって、ようやくホイルがまっすぐ回るようになりました。FISCOにマビックが来てたから本当はサーキットで直してもらおうとしたのに・・・メカニックが来てないので出来ませんと言われました
なんのタメにマビック来てるんだよーー(汗)
ま、フレフレホイルでも問題無く走れたからいいんだけど・・・
R−SYSで高速サーキットレースに出て、問題無く走れたしメリット・デメリットもはっきり分かったから、今後のホイルチョイスに迷いが無くなったのは大きな収穫
何が何でもカーボンディープってのは間違いだったことが分かりました。登りなんかはディープよりも、R−SYSのほうがやわらかくリズム良く登れる感じ。ただ、軽い下りで一列棒状になった時抵抗を感じたので(45〜52K)一瞬ですけど、このシュチュエーションが多く出てくるようなレースではディープホイル
加減速が多く登りやアベレージが40K切るようなレースなら間違いなくR−SYS
練習でアベレージ40Kなんて早々無いので、一年でディープホイルを使う場面って本当に少ないかな・・・見た目はディープホイルかっこいいから常に装着したい所だけど(笑)
今回試そうと思った経緯は、石川レース後時間が無くて10日間ほどBORAつけっぱなしにしていつもやってる練習をしてたら・・・アレ??? BORAがあまり軽快に感じない・・・気のせい??? そして同じ練習をR−SYSに戻したらやっぱり気のせいじゃなくて重量的には100gちょっと重いR−SYSのほうが軽快・・重量は重いけどリムはアルミのR−SYSのほうが軽いので・・・ハブの重さって分かりにくいけどリムの重量はかなり感じることが最近分かりました。
色々試した結果、良いアイテム、自分には合って無いアイテムってやってきてたツモリだったけど・・・BORA=間違いない、なんでもこなせる良いホイル、って言うイメージが知らないうちに出来あがってたようなので今後もあまり周りの意見や雑誌の情報には惑わされないように、アイテムチョイスをしていこう(笑)