■３時間３８分 １１１K ２３７２KJ ２４６TSS
今週もいつものコースを使用して
同じコース３回目ですが、２０分近く速い・・・・
RX５名 タカオカ、タカハシ、トミ＆ヨピ、ミズエ
そしてゴウマさん居れて５名でスタート
登り基調の長狭街道はアップでスローペースで坦々と登ってから、もみじロードに入ってローテーション開始
ここからはタカオカさんがペースを作っていき、下りになったら後ろにいるトミとゴウマさんが前に出て回す。そして自分もある程度引いてタカオカさんペースメイクで進む。今日のコンセプトは平地ソコソコ登り頑張るなので、ちょっとした登り区間も先頭のタカオカさんが低い姿勢のままシタハンダンシングで上がるので、後ろでも４００ｗ近くなることが多々・・・・あぁ、、これは最後尾ツキイチの２人は千切れただろうなと思いきや、なんとスタートから６０分間はちゃんとついてたのには驚いた。
妻が先に千切れてしまい、ヨピが妻を回収しに離脱。女性もみじロードのKOMだったらしい。
まぁそうだろうね・・・そんな速さでした。
登りで上げて登り切ったところで疲れたから先頭交代する人がほとんどの中
登りで上げてもそのまま平地も引き続けるので後続はついていくのみ。
この感じ忘れてた、久しぶりに味わうカルガモ練習。親についていくのみ、変なプライドは全くなく、ついていくだけで２位確定じゃないか！という思いでがんばるだけ。
ロードレース練習の良いところはそういうところです、前を引く長さで力の調整が可能なので前を引き続ける人もきつけど、実力ががあるので後ろで堪えてるのも充分きついので全員きつい。これこそ千切り合いではない充実した練習
しかし途中で長い登りが３か所、ここだけは各自頑張る。
鹿野山
■１５：４９ ２９３ｗ ８４回転 １５７拍／１７１
３００ｗ付近先頭で入って、タカオカさんも合わせてこのスピードで決定
が、、この時期の鹿野山割と向かい風があり先頭きつい。気温高いこともありいつもより心拍数も高め。オーバーヒートしないギリギリのラインで走ってると、途中から前に出れなくなる。こっちがペース保てなくなりラスト付近で千切れたけど、落としすぎないように坦々と走ってたら、タカオカさんにくっついていったゴウマさんが前から降ってきてギリギリ交わせた。
今日の感じで１６分切ってたからヨシとしよう。体重ちゃんと落として後１分だなぁ
がんばろ
過去２回この後の房総スカイラインはみなヘロヘロなのでスピード出せなかったのですが、今日は違う
タカオカさん先頭固定でまったくペースが落ちない。アタックとかそういう類じゃないんだけど、知らないうちにペースが上がってるという不思議な感覚というかきつさ
番手のトミが死にそうになってたが、ギリギリ粘ってたな。
ここも下りだけ集団のペースが落ちないように回すだけで、後は先頭固定。
鴨川で一度給水ストップして、いよいよ嶺岡林道に突入
ここは繰り返しのアップダウンというか、基本感覚的にはずー－－っと登ってて
あれ？千葉ってこんなに高い標高だった？と騙される林道
入りがきつい斜度なので、ここで頑張りすぎるとラスト持たないので３００ｗ超えないように気を付けるが、タカオカさんが入りからするする～っと
そこにゴウマさんが全力で飛びついたけど、２発目の登坂箇所でいきなり脚が攣って落ちてきた。
こっちは坦々と上がるけどきつい・・・後半でタカオカさんがボトル落としてしまったようで下りで追いつきジョイント。２人で愛宕山に入るも入った瞬間ついていけず。
しかし愛宕山も斜度がきついので心が折れた瞬間蛇行してしまう恐れがあるので、最低限のスピードを確保したまま何とか頂上へ。
嶺岡林道で割と出し切った状態のまま愛宕山に入ったけど、まだそこまで粘れる脚は無かったです。
しいたけ周回に入り一度後続を待ち、スタート
ラストのもがきポイントはしいたけ坂、８０秒位のもがき
タカオカさんには何も伝えずここはもう不意打ちしかチャンスは無い、アタックしたかったけどすでに脚が何も残ってなくてただのペースアップになってしまった・・・そして脚が完全にロックしてしまい驚くほどピタ！！と止まりました。もう何も残ってません。
トミもゴウマさんもスカスカというか魂抜けた状態まで走れたようで
そしてレベル差を埋める絶妙なペーシングで走ってくれたタカオカさんに感謝です。
次は不意打ちするなら不意打ちらしく鋭いアタック出来るように鍛え直しておきます。正々堂々は無理なので何かしら考えます。不意打ちアタックするにもアシストが必要だな・・・次はトミにがんばってもらおう
保田ハウス到着後は子供のプールに乱入してクールダウン
これが最高。
夜はBBQ予定だったので昼軽めで
今日も充実した一日でした。
夕日に黄昏ながらスイカ食べるヨピ。女性２人も抜け殻になってたな
