手賀沼練

■4時間48分 150K 2733KJ 273TSS

 

結論からいうと予想外に高いTSSになりました
道中はまったり移動だったのですが、途中3回ほど1分程度のもがきがあり
手賀沼周回に戻ってから3周 
ラスト一周フリー。3回もがいてヘロヘロ状態での手賀沼はきつかった


自宅出発してすぐ感じる違和感
あれ??タイヤの空気・・・・あ、これじゃぁダメだ
6.2気圧位入れたけど23C&自分の体重では全然ダメ、ペコペコ
空気入れなおして、7.5Kまで入れて再出発
いつも手賀沼だと4前後なのでゲージが7K以上行くのは新鮮な気がした。

そしてまた違和感、サドルの角度が変??
ZWIFTだと気が付かなかったけど、やっぱり実走だと色々違うな
若干前下がりだったので、水平に戻す。
変速も若干遅い?いくら調整してもスパっと決まらないので、チェーンが伸びてるかエンドが少し曲がってるかもしれない。
ZWIFTだと全然気にならなかったんだけど、外走ると比較対象がトレックになるから厳しめになるのかも?
まぁチェーン、、、2年位変えてないから当たり前か?チェーンチェッカー使ってるけど平気なんですよね。チェッカー自体ずれてるんだろうか?

 

このフレーム乗り心地最高のはずなのに、やっぱりタイヤの性能差が大きくて腕がしびれてくる。イチイチ細かい段差避けないとダメだし
何より側道付近にある溝?あれにかすると一気にバランス崩す。28Cチューブレスだと全く気にならなかったのに
これは神経質になってしまう。いやーメンドクサイ

今回3チームに分かれて走行、手賀沼周回に戻ってきたら2パック分け
割と良い感触で走れる、バネ感がトレックとは異なりフワフワした感じじゃなくて一本芯がある感じのハネかた。コスカボSLRカーボンスポークの影響もあるんだろけど、反力がより強く感じる。GDR&コスカボの組み合わせはやっぱり凄く好き
気のせいかと思ってたけど、3回あるもがきすべて掛かってたので気のせいじゃないかなと。久しぶりにきっりちもがけた気がする。エモンダだと後半抜けていく感じなんだけど、同じ柔らかいフレームでも反発力の感じが大きく異なりました

手賀沼周回に戻りアベレージスピードが上がったら、今度はエモンダのようにすーーっと進む感覚がなくなりきつかった
手賀沼の路面が悪いのもあり、とにかく一人だけ段差をよけラインを見極めながら走行。みんな割と細かい段差関係なく突き進んでいくけど自分もチューブレスなら同じラインだったことを思い出す
避けたり、抜重したりすると一瞬トルク抜くので一人で踏んだり抜いたりで脚が勝手に削られていく。
細いタイヤと太いタイヤの差?手賀沼の巡行速度付近になると疾走感が大きく違うかなと、細いタイヤは惰性が効かない感じでトルク掛け続けてた。いつもならするする~っと進んでる平地もエッチラホッチラ
もがきで掛りの良かったGDRが一気に前に進まない感覚。
フレームというよりタイヤかなぁ・・・サーキットレースであればGDRの方が速いかもしれないけど、群馬CSCとか一般公道使ったレースだとダメだな
とにかく路面が荒れてると身体にかかるダメージが凄いと感じました。
フリー周回も何とかこなして無事にゴール。踏む場所タイミングが違うので、いつもと違う変な筋肉痛になったかも?

 

帰りはヘロヘロだったけど、昼過ぎにカレー屋さんへいく予定があったので
極力急いで帰宅

 

アルカラムじゃなくて、今日はカラチの空
こっちはバスマティライスが美味しいお店。ロティはやっぱりアルカラムだな

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カレーはカラチがちょっとオイリーで塩味強め

とりあえず沢山食べた。