今日もまだダメ

いつものCarson+2をやる気満々で起床したけど

あれ??まだダメだ・・・・

1SET目スタートして終わりにした

 

■27:00 304KJ 26TSS

 

CarsonはSST付近のレベル、これが無理ってのは相当ダメージ大きかったようで

ここで無理やりやろうとすると確実にダメージ引きずるのは明確なので辞めておく

 

最近Carson+2でもやり方というか意識がまったく違うので

この出力レベルでもかなりきつくなる

ハンさん方式というか、フクダさん方式というか・・・とにかく意識一つで同じメニューでもかなり変わってくる

この前フクダさんと一緒に走りながら見てもらったとき、正しい走り方というか乗り方は出来てたんだけど、あくまでも意識した時だけ。少し無理をしたり流したり乗り方の意識をなくした瞬間乱れてると指摘され、とにかく流してる時ふわっと走ってる時でも言われた乗り方を出来てないとダメだよと・・

これを指摘され、はっとしました。確かに無意識の所で動かし方をインプットしておかないとレース中なんかじゃ無理だよなと思ってから、普通に出力だけをこなしていてCarson+2も体幹中心としたハムスピ的な乗り方を常に意識して、体幹コントロールしながら坦々とメニューをこなすように

こうすると通常の心拍数よりちょっと高めになるんだけど、脚は楽というか力入れてない感じ

他の筋肉をうまく稼働&連動出来てるんだと思う。

 

週末トレーニングのCREDO(クレド)で言われることと、フクダさんが言うことは多少の言葉は違うけど基本的に同じ指摘をしてくる

自転車は足の上下運動、この時脚に力を入れてたらダメと・・

CREDOのトレーナーはキックボクサーなので、蹴る時に脚に力は入れてませんと

力を入れてると強くて速い蹴りが出来ない。体幹中心から力を伝達させる

なので自転車にかなり通じてるトレーニングになり、筋力アップトレーニングじゃなくて常に体軸をブレないようにした伝達メインのトレーニングになってます。

 

ホビーレースとはいえ、今まで出来なかったスプリントがちゃんと出来たということは

結果としてトレーニングのやり方が間違ってなかったのかなと思ってます。

今まではL5,6も短時間で入れてきたけど、今回に関してはとにかくフォームと動かし方メインで出力はcanonレベル

スプリントの練習なんて自転車上では一回もやってなかった

 

フォームはこれで、こうやって動かして!とはよく聞くけど、その動きをするには自転車に乗ってないトレーニングが必要で、その位置でキープ出来るようになってからスタートでありポジションも動かせるのかなと

周りを見てるとフィッティングいっても理想のポジションは分かるけど、そのポジションをキープ出来ないから、結局みんなポジション元に戻ってるか体壊してるかのどちらかが大半

 

昔ホンダチームで実業団リーダージャージだった川田君に言われた言葉が刺さる

結果が出てなければその練習方法は間違えてるんです。

 

今年はコロナ渦によりレースが極端に少ないけど、その代わり3か月スパンで練習方法を変えていって現時点では今のCasonベースにした動かし方トレーニングがはまったのかなと。

当然このままずーーっとこれで良いとは思ってないので、無意識化で動かせるようになってから次は無酸素領域もやっていかないとは思ってます

 

色々試して、それが結果になって出てくれるとやっぱり楽しくうれしい

まぁ今回はサーキットコースだったので力勝負ではなかったのですけどね・・

 

房総練とか手賀沼練のフリー区間とか、力勝負の場所だといつも負け負けです。

房総練でフルタニ君と一緒に走ると、フルタニ君に勝てるイメージなんて1%も思いつかないけど、サーキットレースになるとチャンスが出てくるのでロードレースの面白いところです。

 

 

息子が学校帰りちょっと調子悪いと連絡があり

プールはお休みするとのこと、無尽蔵パワーの息子がクテっとしてるということだったのでご飯食べれないとエネルギー確保できないかと思い、帰宅途中近所のコンビニによって息子の好きなお菓子を購入するつもりで入店したら

f:id:x_makocchi:20211117083134j:image

ぬお!!!!!!!

初めて売ってるの見たぞーーーー!!!!!!

とりあえず2本置いてたから2本ゲット

カガワ君からノンエイジのフルボトル、ウザワ君から12年

そしてついに自分もミニボトルを発見

中々良い流れが続いてる

 

ってことで、本日は山崎ハイボールフェアでご満悦

f:id:x_makocchi:20211117083209j:image
f:id:x_makocchi:20211117083212j:image

 

明日へのローラー活力