保田ゴミ捨てを終えて、一度帰宅
新しいチューブレスタイヤの取り付け
ベロフレックスコルサエボ 28R TLR
軽いな~ そしてペラペラ
コンチとミシュランに比べて15gほど軽い259g
取り付けにかなり癖あり
基本シーラントでスキマ塞ぐの前提です。
コンチもミシュランもビート上げてから空気抜いてシーラント入れてたけど、ベロフレックスはシーラント入れてないとまったく上がらない
シーラント注入して普通のポンプで取り付けしてたらブシュブシュ沢山シーラントが出てくるのですが、何とかビート上がった
が・・・1時間もすると2~3気圧ダウン
おや??? 一度取り外してみると装着時にシーラントが表に出すぎてほとんど残ってない状態
再度組みなおし
次はシーラントの量を40MLから80MLに変更、ポンプもチャージタンク付きの一気に入るやつを使う。
装着場所はお風呂場。シーラントがあふれ出てくる前提です
準備万端でチャージタンク付きのポンプで一気に空気注入
ぶしゅー--っと入った瞬間、ほぼ360度一周に渡りシーラントがぷしゃー-っと1秒ないくらいの時間だけど一瞬に出てきた
あぶね~~お風呂場で取り付け大正解
その後一度空気を7気圧まで上げて、タイヤをクルクル回転。シーラントがジワジワ染み出てこなくなるまで約3~4分? とにかく回転し続ける
これミシュランでも同じなのですが、この状態で4本ローラーに乗りビートを落ち着かせる意味合いでも即乗るんですけど、ベロフレックスはジワジワ染み出てくるので4本ローラー上ですっころびそうになり、今回はシャフト入れてクルクル回し続けました。
4分位でようやく染み出しが無くなったので取り付け終了
結局この作業をしたら翌日の減圧は0.2くらいだったので上出来です。
チューブレスに慣れてる人なら何となく理解できるから平気だと思うけど、このタイヤがチューブレス初めてだとしたらギブアップだろなと。ショップに任せるのがベストだと思います。
シーラントもラテックスベースじゃないとダメなので、使えるシーラントも決まってる感じ。今ZIPPで使ってるシーラントはお気に入りなマックオフですが、ベロフレックスの場合半分は外に漏れるの前提なので、高価なマックオフを使うのは持ったなく感じ、自宅在庫で大きめの容器に入った STAN’S NOTUBES を使用
一度目の失敗時はマックオフでしたが、 2回目はSTAN’S NOTUBES
来週のチーム朝練でタイヤテスト予定
夕方からCREDOへ
今日も新しい動きが有り、妻と二人で背中周り悶絶・・・・・肩甲骨から背中がもう動かないくらい追い込まれた。
一度自宅へ帰り、実家の母親に迎えに来てもらってから
そば処なかだへ
妻も一緒に飲む
相変わらず素晴らしいラインナップで楽しめた~
明日から乗り込み開始なので、月曜だけどちゃんとメニュー走行する予定
がんばるぞー