アサテガ

■2時間35分 87K 1541KJ 154TSS

 

2日連続高強度にチャレンジ

集合場所までも比較的高い数値で行きたかったけど、やっぱり脚重め
ニセコからは高強度2日連続はやめて、高強度翌日はきちんと回復させて質を高めていたので久しぶりに感じる虚脱感
頑張ってるつもりだったけど集合場所まで最大心拍数が135程度、、すぐ脚に乳酸溜まっていく感じでよろしくない。
しかしこんな時こそ練習仲間に助けてもらい、限界値を引き上げてもらう

 

本日8名 RXはハンさんも参加

手賀沼を周回しながらのメニューは

1周目 1分交代

2周目 1分交代

3周目 10~30秒交代

並びによりきつかったり、そうでなかったりと割と前後の人により強度が変わってくるんだけど、そこは流石のアチチさん・・・くじ引き!!
くじ運悪かったのがヤス。ザンネン!!

自分は1番手 後ろがヤエさん その後ろがアチチさん 最終が小林さんだったので身体大きい小林さんの後ろは下ハンもって低めに構えておけばかなり休める感じで割とラッキーなポジションだったかも?
しかしスロースターターな自分はいきなり先頭で1分全力が結構きつかった
この練習各自1分全力で行くので、その人のコンディションにもよるけどスピードの波が激しく引ききった後集団に戻るのが結構大変
あまりにも抜きすぎるとスピード差にやられてつけない。
先頭に出た時全力出すか?余力残すか?その日のコンディションによって変わってくると思うけど、自分は今日苦しみに来たので後のことは考えず引ききったところからどうにかして集団につく方をチョイス
なので毎回悶絶しながら集団にしがみつく。巡航速度のままであればここまでくるしくならないんだけど、後ろに下がるのにも6名居るとそれなりに時間がかかり付いて数秒でアチチさんが加速。

 

ラストラップは10~30秒なので一気にペースが上がるかと思いきや
メンバーの大半が回復時間が間に合わなくて逆にスピードちょっと落ちた?
ここから落ちたスピードを自分とアチチさんが戻す、他メンバー悶絶を繰り返す。これはこれで苦しさがイーブンになるので良いと思う
スピードを戻す加速はそれなりにダメージあるし、耐えてるメンバーもダメージ大
ラストは自分が下がった瞬間にアチチさんがアタック、宮田君が一瞬躊躇してしまい追わない&掃けないので差が一気に広がり、広がったところで諦めて先頭交代。小林さんもちょっときつそうだったので、すぐ変わって全力で追走。脚の残り具合から考えてローテーションは期待せず今日出せる全力。追いついたところで休んでもあれなので、そのままの速度差キープして横からアチチさんを交わして、後は後ろから誰か出てくるまで粘るのみ
最後の最後ちょっとした下りでトルクが抜けてしまい脚に乳酸が溜まりまくり脚の回転が止まってしまったところ横から出てきたので、想定外のアチチさん・・・
まじかー-、割と大きな速度差だと思ったけど脚力も当然そうだけど、あの苦しい状態からは根性だなぁ

 

おかげさまでこちらも目の前チカチカ状態まで追い込めました。
スタートじ脚が重いとか感じてたことすら忘れてしまうレベル。
アベレージを考えるとアラサイの方が高いけど、30~60秒の出力値を考えるとアサテガの方が全然高い。両方必要な領域なので、ベースが終わりビルドアップ期に入るのでこれからはこの値をチョイチョイ入れていこうと思う
来月からは20秒とかのスプリント、もがきもチョコチョコ入れていく予定。この辺はやってないので全然ダメ。

もてぎ7時間に向けて計画的に積み上げていきます。

 

ミシュランパワーカップ28Cチューブレスにしてから

チーム朝練、アラサイ、手賀沼を走った感想。意外や意外、振動吸収レベルというかタイヤの硬さを感じるのはコンチよりもパワーカップの方。今までのイメージとは逆転したかな?

このタイヤ結構空気圧落とせる気がする。

今日は4.2&4.4 

次はもうちょい落としてみよう。タイヤがヨレる感覚も無いしサイドウオールが結構強いのかな?フックレスってのもあるけどタイヤが横にウネウネ動かないので28Cだけどシャキっとしてる。

そして何よりやっぱり空気の損圧が一日0.1気圧とかなり優秀!!

タイヤなのかシーラントなのか?

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色々調べてるけど、どうもマックオフのシーラントがかなり優秀なのかもしれない。半年は硬化しないらしい。MTBで培ってきてるメーカーはチューブレス関連はやっぱり強いな

 

今日は府中まで

帰りの高速大渋滞でCREDO行けず、、、

明日行こ

 

明日への活力

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