1月息子が突然スキーをやってみたいと発言
どうもクレヨンしんちゃんでスキーシーンが出てきたようで、それの影響
漫画怖いな・・・・・
ウエアも何もかもすべて捨ててしまってたのでどうしたもんかなと
フルレンタルという選択肢もあったけど、今後もしやるならウエアと備品は揃えておいた方が良いかなと思い1月は備品揃をそろえるところからスタート
助かったのはワークマンプラス
上はワークマンで全然OK まったく問題無し
しかしパンツは雪が入ってこないように裾が絞れて二重構造になってるやつが見つからなかったので、妻と息子はパンツだけスキー専用品を購入することに
自分はワークマンでいいやと思いパンツ購入したけど、裾が狭すぎてブーツの外側に出せずINすることに・・・これ雪深い場所だったら一発アウトだ
今回履いてみてダメそうだったら自分もスキー専用品考えよう
後は息子のヘルメット、これは出し惜しみせず安全なやつを購入
戦闘機のパイロットみたいでカッコイイ
場所は蓼科
去年テツさんヒロミさんと集合した場所から目と鼻の先でしたが、季節が違うだけでここまで景色が違うのかと
高速道路は予想外にガラガラで目的地到着
完全に雪が圧接された硬めの良くすべるやつでしたが、最近のスタッドレスタイヤの性能+車がもってるトラコンの性能をいかんなく発揮してくれてラクラク移動
先日の首都高で初めて雪が積もった時のほうが、どういう動きするのかまだ把握できてなかったからめちゃめちゃ怖かったけど、こっちだとまずどういう動きするのか広い場所で試せるので心構えが違う?
わざとABS作動させるようなブレーキしてもきっちり止まる。ちょっとした急坂でもFRだけどトラコンが上手に作動して綺麗に登ってくれたので感心しました。
昔ハイエースでビクビクしながらスキーに行ってたのに比べたら天と地ほどの差を感じました
スキー場にテンション高い息子
すでにワーキャー楽しそう
妻と息子は親子スクールに申し込んでいたので、午前中はスクールへ
自分は何となくスクールを横目に400Mほどの滑走距離しかない小さなゲレンデでプラプラ滑ることに
自転車やり始める前にスキーしてた時は2~3本滑ったら、もう疲れたなぁ~なんて言ってたのを思い出したけど、今は全然平気
あれ??あんまり疲れないな・・それどころか運動量が少ないから寒く感じるほど
曲がるのも最初はカービングのクセがちょっと分からなくて戸惑ったけど、慣れるとあんまり体重移動とか激しくしなくてもスルスル勝手にエッジ立てて曲がっていくので更にラクチン?まぁでも高速で曲がった時逆に逃げてくれないから脚に負担が来るけど、流してるくらいのスピードだとメリットしか無い
最初の一時間、息子と妻はスキーを履いてない?
やはりスクールに入れて良かった、教え方が全然違う。
あっという間に午前中のレッスン終了、本当は一日レッスン入れたかったんだけど予約で満員でした。スクールの先生からも後はお願いしますと投げられたけど、この時点ですでに割とすべれる
リフトじゃなくてベルトコンベアみたいなやつで運搬されて、100M位のところをチョロチョロ滑るのを繰り返す
最後にリフト乗ってみる?と聞くと行く!というので、妻も一緒にリフトへ
緩斜面では上手くターン出来てた息子も妻もちょっとした斜面になると、ターンが出来ずにそのまま加速して暴走
予想はしてたけど中々の暴走っぷりに上で笑ってたものの、息子はもうリフトはいいと拒否
初日はベルトコンベアタイプのやつを満喫して終了~
寒い場所で一日外なので食後のお菓子が止まらない
2日目
変わらず息子と妻はスノーエスカレーターのミニコースからスタート
90分ほど経過した時息子が、もうここはいいや
リフト乗る!!と、、お??? ミニコースでかなり曲がれるようになったと自信がついたのかな?
じゃぁ行こうと
ヨタヨタターンして転ぶ、ヨタヨタターンして転ぶ、3回ほど転んだけど無事に下まで
惜しかったなぁ~ 妻も転んでたのでどっちが転ばないで降りてこれるかな?と聞いたら、よーし次!!!と謎のスイッチオン
ここからの上達が早かった
一本滑る毎に修正していくし、上から下まで実直にスピード調整してターンを守ってる妻とは違い
緩斜面になったとたんスピード出し始める息子・・・
性格出てる~~ そして転んでる人に誰かれ構わず大丈夫ですか!!!と、、いや、外から見てると息子が一番心配されるような空気出してますけど。
更にリフトにも一人で乗りたいと言い出してきた
いや流石にそれは大丈夫かなと思ったけど、ここは意見を尊重して乗らさせてみると
乗る前から流石の社交性、すません安全バーに手が届かないのでお願いします!と、係員に一言
決められたルールはきっちり守りたいタイプなので、安全バーを降ろす位置上げる位置もキッチリしたいようで
一人でリフト乗れてウキウキ気分だったようで、、2日目午前中ですでに親離れ+暴走スイッチ入ってきた?
この時点でスピード出すの好きなんだなと気が付いていれば
この後のアクティビティで、俺が怖い思いしなくて済んでたのかもしれない
チューブとかソリ、ストライダーにスキー装着してるやつとか
色々滑って遊べる場所があり、スキー終わってからは息子がここで遊びたいと
初日は一人でやってたけど、二日目はチューブもソリも二人乗りのやつあるから一緒に!!!と言われたので付き合ったのですが・・・
衝撃映像になりかけました
他の親御さんがやってるのを見てたら、かなりゆっくりなソリのスピード
そもそも二人乗ってバランスとるのが難しらしくヨタヨタしながら脚ついての繰り返し??基本フットブレーキは前に子供を乗せるんだけど、子供に踏ませるタイプ
子供は結構怖がってブレーキ踏んじゃうからヨタヨタしてしまう原因っぽい?
で、、、自分たちの番
スタートしてすぐに何となくバランスのとり方が分かったし、息子もブレーキ掛けないのでドンドンスピードが出てくる
後半箇所で息子にブレーキ!!!ブレーキ踏んで!と声掛けると
ケタケタ笑いながらブレーキから脚を外す!!!
おいー--まてー--うわー-----!!!
迫りくる壁マット&暴走防止マット
暴走防止マットを余裕でクリアして、壁マットに激突
それでもまだケタケタ笑ってる息子
言っちゃなんですが割と自分はスピードに関して慣れてるほうなんですよ、しかしこれは迫りくる壁に関して久しぶりに怖かったです
これを怖いと思ってない息子がとても怖いです・・・・そして息子自身も前日にストライダーで吹っ飛んでるにも関わらず、今日のコレとは
まさかチビッコゲレンデで恐怖体験するとは思わなかった
そしてチューブで降りてくるアクティビティーでは、やっぱりというか馴れ馴れしいの全開で同学年の女の子と一緒に滑り降りてました
更にその妹、3歳?の子もお姉ちゃんがやってるなら私も!!と、、息子モテモテだな
一番可哀そうだったのは、3歳の子に寄り添ってたお父さんに対してこないで!!パパはついてこないで!!と、、
え?????女の子って3歳でこうなるの????? 男の子とは違うと分かってたけどここまで違うのか・・・お父さんに同情します。
スノーエスカレーターでも毎回係の女性に一言二言必ず声を掛けてたけど、
どっちに似たのやら?
お昼過ぎにスキー場を後にして帰宅
帰宅もまったく中央道渋滞無しでスムーズ。妻に運転してもらったので自分は後部座席で爆睡。
ひとまず三人怪我なく無事に帰ってこれました。
この感じだと今シーズンもう一回行かないとダメだろうなという雰囲気
次はもうちょい大きなゲレンデでも大丈夫そう
樹氷のロングランコースとか楽しそうかも?