袖ヶ浦サイクルマラソン 150Kクラス

■3時間38分52秒 150K 6位

■213w(NP250)89回転 2791KJ TSS289

 

前日まで発熱があり正直どうしようか悩んでたのですが、熱は下がったのでスタートラインには立つことに

 

運悪く本日かなりな寒さ

とりあえずで持ってきた冬ジャージで走ることに決定!

エアロとか言ってられないくらい本日の体調では寒気がヤバイ

 

序盤はマトリックスがペースメイクしてくれるのですが、呼吸がうまくいかずとにかくキツイ、辛い
鼻腔広げるテープも鼻に貼り付けてたけど、そもそも詰まってるから意味なし
序盤で自分だけ呼吸が最終局面のような状態、ゼーハーしすぎな気がするし

周りから大丈夫か?と思われてないかドキドキする
100k最終ラップになるも全くペースが上がらず、これは危ないなぁと思ってたら関係ないサイカちゃんが先頭でペースアップ
これで縦に伸びて比較的安全にゴールスプリントになって良かった

 

150キロクラスだけになり、いよいよここから勝負
やっしーが何度か飛び出す形になるも、吸収を繰り返してたけど
1人先行する選手にもやっしーがブリッジかけていったのを全員見逃してたので、これは決まるなという雰囲気
イカちゃんも追走

RX的には後方待機はあり得ず、しかも自分の位置もブリッジにジョイントできる先頭に居たので行くべきところ
チャンスにきちんと乗りチームメイト同士全力で逃げるのをサポートするのが正解

が!!

脚がない、加速する脚が何処にもない
やべーー、と思った瞬間横から高岡さんが単独でブリッジかけて行きました

これで決まり

後ろに残ってた湾岸メンバー3人にも声を掛けて
これ、チーム員が逃げてるからといっても面子的に追いつかないから全員でローテしてスピード落とさないように回していこうと提案する
8〜9名いたけど、正直束になって掛かったところで取り残されたグループに脚はない
チーム員が逃げてるので引きませんは練習にならないし、そんな事しなくても追いつかないと判断

湾岸さんも受け入れてくれたのでここからは追走メンバー全員で頑張って追うけど一周ごとに数秒離れていくので、やはり前は速い

追走もだんだんタイミングが取れてきて、登りは上げずに下りと平地を頑張る

しかし要所要所周遅れの人が入ってきてしまいタイミングがズレる
ズレるならまだしも、目の前てよそ見をして落車されてギリギリ避けれたけど、勘弁してほしい
危なかった

後ろグループは最終ゴールスプリントの前にアタックがあり、アーティの武井君と湾岸としあき君の3人になり
ここまで沢山引いてた武井君がスプリントでかっとんでいき、その後ろがとしあき君自分の順でゴール

 

6位でした

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膝に力が入らずレース後は四頭筋が強烈な筋肉痛、無理やり変な乗り方してたんだろうなと反省するも
ゴールしたらキツイなりにやっぱりきて良かったと思う

チームとしての結果は最後独走になった高岡さんが優勝
2位に入らなければいけなかったもやっしーが三位
イカちゃんが意地の2位

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やっしーのレポは三位だけど反省文になる予定です
厳しいのー

 

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このフレームはやっぱりある程度の出力で踏んだ時は良く進むけど、力を抜いて進ませたい時が苦手?

スプリントとかは良いけど元々スプリントないから良さを発揮できずなので、やっぱりGDRはスピードの方が好きかな

 

スピードに組み替えよう

 

 

夜はアルカラムにフクダさん宇都宮シクロクロス帰りに寄り道してたから、我が家も風邪っぴきだから薬膳スパイスの意味合いも込めてカレーに決定

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アルカラム

paypay対応でかなりびっくりしました

やるなぁ