天気にやられた〜

月曜は基本休養日にしてるんだけど、日曜日に休んだので自転車通勤+α荒サイ→湾岸ルートで
LSD位の一定レベルで走れる荒サイはこう言う時非常に便利
淡々と走ってると結構後ろにペタっと付かれて、後ろの人が荒サイから離脱する時に凄い勢いで抜かれるけど(笑) 後ろに付かれるのは全然OKなのですが、オナラしたい時ちょっと困るんだよなぁ・・ずーーっと前だからずーーっとガマン(汗)

気持ち良かった朝通勤と打って変わって、帰り・・・・
なんとかギリギリ天気は持ってたのに、帰ろうとしたら雨〜〜しかも結構な振り。

30分位事務所で考えてたけど、やみそうにも無かったので出発。この判断は良かった・・この後さらに雨は強さを増してたので、まだ走れるレベルで帰ってこれた

コンチネンタルのGP4000Sはレース、練習、通勤全て一環して同じホイル&同じタイヤ。BORAでレース出る時もチューブラーはコンチ
コンチGP4000Sの雨天グリップは面白くて、かなり固めの印象で雨だとグリップ感が無い感覚だけど・・・未だに雨で滑ったことが無い・・この前木更津練習登り雨、白線上でダンシングこれは滑ったけど・・当たり前か(汗)
しかしコーナーでヤバイと感じたことが無い・・ミシェランからGP4000に履き換えた人は最初凄く抵抗を感じるだろうけど、感覚をつかめばいきなりグリップを失うミシェランよりも安全に走れると思う

振動吸収性も高いしグリップも文句無いレベル、、しかしこのタイヤの凄い所はレースタイヤでありながら驚異の耐久性&タイヤの強さ!
今年はウエット路面をかなり走ってるけど、まだパンク無し
そして荒サイでは一部砂利道区間も結構走ってるんだけど、タイヤには傷がほとんど入って無いです。そして耐久性・・ハンパジャネーッス(笑)
すでに5800K・・・・ようやくこれ以上は使っちゃダメですよ〜っていうポッチ穴が消えかかってきた
一度2000Kでローテーションしたので、前タイヤのポッチはまだちょっと残ってるかな?(笑) 3000K走った位で前後ローテすればよかった・・

前はチューブもラテックスとか使ってたけど、今は普通のチューブ
何がいいって、毎日空気圧管理しなくても良い事(笑)

そして次なるタイヤは前からかなり気になってた、コンチのアタック&フォース
これは前後タイヤサイズが異なるタイヤ。バイク乗りからしてみれば当たり前のことなのですが、意外と自転車ではこの関係が無かったので非常に楽しみ
前輪が22C後輪が24C
前輪の22Cは空気抵抗とコーナーでの倒しこみを軽くしてるのかな? 後輪の24Cはタイヤが太ければ変形率が落ちるので、転がり抵抗が軽くなる
空気抵抗と転がり抵抗のメリットを取った場合、後輪は転がり抵抗のほうがメリットあるってことなのかな?ヒルクライムでない限り、多少の重量増は関係なし

NEWタイヤはもう手元にあるので交換するだけ

自転車パーツ、タイヤでも新しいものを使う時はとっても楽しみ〜♪
週末練習には交換しよう