アラサイロード練 トラブル続きな日

■2時間44分 60K 1174KJ 129TSS

 

先週空気圧低すぎ問題で苦労したので、今日はスタート前にきちんと空気圧を測定してスタート
ビットリアコルサプTLRはかなり感触良い
GP5000STRの在庫は2セットほどあるけど、使うかなぁ・・・という感じにすらなってる。コンチは基本的に固めなのでコロコロ転がる
ビットリアはゴムっぽい感じだけど不思議と転がる。路面の細かい凹凸をうまく否してくれてるから進んでる気がする。

気がするってのは結構大事で、走ってて気持ちが良いです。特にコーナーリングが安心感高くて好感触です。ウエットグリップもチューブレスの中ではかなり良いと思う

 

集合場所には6名

 

いつものようにスタート
1往復目はアップ気味で徐々上げ
2往復目は30~60秒で全力気味で

事件?は、2往復目で・・・いきなりバシュ!!!と大きな音と共にガコンガコン路面を突き刺す音
すぐ何か刺さったと思い一人停車してタイヤを確認するとビスが突き刺さってサイドから飛び出てた
ここ最近アラサイメンバーのパンク率が高いのですが、それは工事業者が最近結構入ってるから。大きめなタッピングビスは通常一般家庭ではあまり見ないので、確実に現場作業というか職人が持ち歩くサイズ
流石にサイドから突き出てしまってはシーラントの効力も無く、チューブ入れて帰宅することが決定
久しぶりにチューブレスタイヤへチューブを入れる作業
しかーーし、ここからトラブル連発

まずタイヤが簡単に外せる&装着できるやつを初めて使ってみたら、どうもリムが太いロヴァールにはあまり使えない代物らしい・・・後から調べたら自分で削ってくれと、いやいやロヴァール前後でリムの太さ違うから削ったら両方使えない。
普通のレバーが一番良い

ってことで、気合の素手で装着
空気を入れると・・・・
あれ??全然入らない

ポンプダメになってるのかな??

CO2ボンベもあるから、そっち使おうと
しかーーし、またもここでトラブル
ねじ込み式のインフレーターだと、5割の確率で空気入れた後インフレーター外したらムシも一緒に外れて空気全部漏れるというのはあるある
ってことで、去年プッシュタイプのやつを購入したのですが、プッシュしても全然出てこない・・ナニコレ 不良品。泣けてくる

ここで目の前を通過していく練習仲間のうちタケダさんを止めてポンプを借りる
が、、しかし入らない???
チューブに穴が・・・あるあるだ
分厚いチューブは以前妻がパンクした時に使って、そのまま妻に持たせてた
時分のはスペシャ純正の軽量タイプを携帯してたのですが、サドルバックぎゅうぎゅ詰めにしてたので、多分それで穴が開いたのかな。やはり携帯チューブは分厚いのがベスト
タケダさんからチューブを借りる

 

が、、更に・・・・・

 

アラサイメンバーで唯一ローハイトホイルのタケダさん、バルブ長が全然足りない!!
ロヴァールラピーデリアは80mmバルブじゃないとダメだ。
ラストの一本になってた仲間を全員呼び止めて、シミズさんがロングバルブタイプのチューブを持っていたので譲ってもらい何とか無事にセット完了

 

今までチューブレスがパンクした場合、自宅に戻ってから
あれ?シーラントで埋まってたのかな?というタイプが続いてたので、出先で完全なパンクってあまりなかったのが良くなかったのか?本当に久しぶりなサドルバックの中身を使ったのですが、すべて使えなかったというオチ。

 

タイヤレバー・チューブ・インフレーターCO2ボンベ・携帯ポンプ
上記は新しく揃えよう。

ポンプは自分のやつもトピークの比較的新しいやつなのですが、タケダさんが持ってたトピークのロードTTがめちゃめちゃ簡単に空気入るので、大きいやつだけどミニサイズよりパンクした時ラクチンだったので、フレームに装着するのであれば大きさ関係ないから大きいのを一度買ってみようと思う。

久しぶりにちゃんとしたトラブル食らいました。
道具は大切です。

 

 

2月上旬にスキーへ行った時、現地の人が今年は3月まで雪が持つか分からないと言われ、各スキー場も雪不足が深刻
なので我が家も今年は2月一回で終了かなと思ってたので、スキー用品は全てしまい込んでたのですが、3月に入り低い気温
そして先週各地で雪が降り、各スキー場3月なのにベストコンディションとのこと
日曜日に急いで宿の開きと自分のスケジュールを確認
明日明後日なら行けると判断したので、息子は家庭の事情でお休みします連絡をさせて、明日からスキー