千葉競輪500メモリアル RUDERZカップ

チームメイトもやっしーからのお誘いで参加

ロードの部、ピストの部と分かれてるので嫁さんがロード自分はピストにすればお互いに走れて息子の面倒見れるので即参加決定

 

結局息子はリンク東北ハンさんの奥様に見てもらう事になってしまいました

大変助かりましたありがとうございました

 

イベントの主催は

地元競輪選手が集まるチーム

https://gicz.jp/open/18569444

参加費がたった2000円

運営スケジュールも非常にスムーズで全くストレスなくあっという間に18時という感じ

 

 

トラックは一昨年になるのかな?

ベロドローム走った以来だけど、あの時みたいな緊張はなく

500mの舗装路なので、サーキットコース走る感覚?

借り物競走で元チームメイトなイナーメタケダ親分にホイル、ハンドル、前後のギアを借りて参加

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ギア比も分からないけどこれをつけとけといわれてそのまま

 

試走はポン付けしたDHバーの状態を確かめる感じで

たまに飛ばして見たり一帯で走って見たりを繰り返しながら20分間

 

んーー、、頭の位置が高いような?と、思ってたけど写真見たらやっぱりドロップハンドルよりも高かった

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もがきにくいなと思ってたけど、こんなに上体が浮いてたらダメだわ
1KTT

1分17秒台が出ており7位

これで2度目の測定だったけど、ベロドロームでやった時は18秒台だったので一応ベスト更新

ハンさんが16秒で6位だったけど、ハンさんの脚力なら余裕でもっと出ると思うのでトラックは技術力も必要だなぁと

 

スタートしてから腰下ろすの早すぎた、

アラサイの練習でも200mはスタンディングだったのに、早々に腰を下ろしてしまいトップスピードになるまえにシッティング

あーーー座ってからスピードを上げて行くというミス

こうなるともうどうにもならず乳酸との戦いでふらふらになりながらゴール

少しでもミスるとタイムに大きく影響しますな

 

優勝は当然というか

龍太郎の11秒

 

 

クラッチは25台参加なのでなかなか壮観だけど、ちょっと緊張

そして龍太郎に瞬殺されないかドキドキしながらのレースがスタート
神宮クリテ同様大腿骨プロテクター装着で


イナーメの2名龍太郎&田淵君
リンクのハンさん
埼玉プロジェクト関根君
その4名から離れないように展開
他の学生とかはよく分からないので基本的にフォロー無しで

 

しょっぱなからハンさんが動くけど

龍太郎がジワジワと詰めて行く、龍太郎もこのメンバーでは自分が一番強いと分かってるので他人任せにはせず自分で積極的に集団を引いてくれるので、アベレージが落ちなくて安全に走れたので感謝

 

途中変なタイミングで後ろの気配が離れたので

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ちょい前に山倉さんもいたから、ここは一気に踏んでみる事に

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ちょっと抜け出せたけど、2周もしたら向かい風の強さに心が折られて集団に戻る事に

 

ロードの部で半分以上単独で逃げてた高岡さんって、、、

何だかんだ集団も小さくなってきて残り2周からレースが動く
最終周回ハンさんがアタックして一気にペースが上がるも龍太郎がガッチリキープ、うちから自分が2名まくったけど
ゴール手前で埼玉プロジェクトの関根君にまくられて三位

 

次はエリミネーション

周回毎に下位2名が脱落
残り3人になったら三周で勝負

序盤はごちゃごちゃが怖いので基本前目キープ
後半になり気がつくと後ろがいない!!

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もがく前にアウト宣告される選手もちらほらだったので、この辺は出し惜しみせずゴールはトップ通過を目指す

残り6人くらいの時向かい風バックで先頭になってしまい、これはまくられるパターンで万事休す

後ろを見ると龍太郎

 

龍太郎ーー頼む!要介護要請を頼んだら、分かりましたー!!と、ホームまで前に出てくれて引いて助けてくれました

別チームですがナイスアシスト

これで一番やばかった最終局面をクリアして

最後の3人に

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龍太郎、自分、学生

龍太郎が最終ラップ前から鬼のように引き出した
後ろが自分だったけど先頭交代要求してこない

あれ?

これはもしかして龍太郎は俺への復帰おめでとうございます的な感じでプレゼント的な感じで引いてくれてるのかなと思い

バックで容赦なく前に出ようとした瞬間、龍太郎ターボがかかり後ろなのに離されて終了

プレゼントじゃなくて別に先頭交代しなくても力で押さえちゃいますから!!って事か

 

龍太郎の後ろでゴールして2位

上出来です

脚というより勘が良かった感じ

 

 

最後は競輪

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先導員のもやっしー

その後ろにペースアップ役のS級選手

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サプライズでコスプレまでさせてくれるし、スタート前は本番同様音楽付き

これは中々経験出来ない貴重な体験させてもらえました

 

 

クラッチエリミネーションの上位陣で競輪

先導が終わりオープン参加のS級選手が一気にペースを上げてリードアウト風味

あくまでも風味で付けたのは龍太郎と関根君のみ

 

このS級選手の役割は非常に大きく、一番落車のある危険なレースが競輪

これは前日タケダさんにも言われてたけど

その危険性をなくすためにジャンがなったら競輪選手がゴール前まで一気にペースを上げてくれるから競り合う事なく後ろがバタバタ切れていき、接近戦にならずとても安全でした

 

 

龍太郎→関根君→→→マコトの順でゴール
思いっきりつきはなされました

上二人は急いでギア変えてたけど自分は持ってなかった

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結局この並びのままゴール


だけど正直これ以上重いギアは踏めないし、そこまでスピード変わらないだろうと思ってたけど想像以上のスピードでハツカネズミのようになったのは驚いた

久しぶりに龍太郎と走れたけど相変わらずな暴力的な加速は健在

自分的には予想以上にうまく走れたので一安心しました

今回この楽しいレースを企画してくださった主催者、お手伝いな皆さん
ありがとうございました
是非またよろしくお願いします

 

アップも常設してる3本ローラー使って良いのでアップ用のローラーは必要なかったです

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