沖縄対策練（ＴＤ５５）最終 - まこっち自転車日記

今日が沖縄前最後の合同対策練習　
湾岸サイクリング（ＷＣＵ）さん主体の練習会でこれが沖縄対策練習としてはファイナルなので
車両も補給食も体の状態も本番と同じようにして走るように準備

今日ここでダメなら、たぶん本番もダメだろうなって感じ
ジャパンカップがボロボロだったので、大丈夫大丈夫とは思ってても
正直何処まで回復してるか不安でした
前日の固定ローラーもダメダメだったし、、、

あまりにもダメだったから、忙しい嫁さんの手を止めて息子寝かしつけた後に
じっくりほぐしてもらったけど、これで何処まで復調してるか
そしてデータ的には底からそろそろ上向きになってくるはずなので、多少は期待してるんだけど
期待と不安半々でスタート

今日は何故か？？ガーミンの調子も悪かったし頼りにしてたストラバのデータもアップされてない！
がーーん、、これは結構ショックだったなぁ・・・・・
ＧＰＳの調子が悪かったのかな？　ストラバもたまにログ取ってくれない時あるので
ＫＯＭだったのを確信した時取られてないのは泣けてくる

■沖縄対策練
■６時間５２分　２１９Ｋ　ＴＳＳ４５０

今日は踏めた・・とにかく踏めたし上げれた
途中めったに痙攣しない脚が両足同時にピクピク！！っと来た時は焦ったけど
そこまで行けるくらい踏みきれてる証拠だし、両足同時ってのが良い
均等に負荷掛けれてたのかなと・・・高強度直後脚を止めてから再度踏もうとした時に
ピクピクっときたので、沖縄の時も気をつけよう
大体抜いた直後がやばいので、ある程度こういう場合は下りでも踏んで回してた方が
痙攣しにくいので、あまりにも出し切りすぎて下りで休んでしまった

こういうのを一つ一つ確かめて発見していくことに意味がある練習会なので
まさに沖縄対策練習です

■集合場所まで、

スーパー追い風・・・・もう走ってる時は５０Ｋとか？　非常に気持ちよくて
面白かった
１２，１３行ったり来たりってすげ〜なぁ〜・・ちょっとだけツールの選手気分で
走ってました。
このスピードだと追い風とはいえフォームで大きくスピードが変わってくるので
下ハン持ったり色々試しながら走ってたらあっという間に集合場所に到着

本日の仕様

バーテープをいつものに戻して、タイヤとホイルも
まぁいつもの？　フロント／コンチスーパーソニック、リア／コンチｆｏｒｃｅ２４Ｃ
ステムはＴＩＭＥ純正１２０ｍｍ　いつも使ってたボントレガーの１１０ｍから伸ばしてみました
単純にヘッドが飛び出してたので、見た目スッキリさせるために？ＴＩＭＥに戻しただけ
なのですが、意外にこっちのほうが乗りやすくてポジションがしっくりきた
配線も綺麗にまとめてフレーム内に上手く隠せたのでかなりスッキリ

集合場所のコンビニで朝食〜

この時間オデン買うと離乳食のようなグデグデ具合
ハンペンなんて溶けてた
これ食べ終わった後もまだ待ち時間があり北風寒くて、体温上がってこない
ちょっとやばいなと思って、ドラヤキとホットコーヒー追加
大福食った後だけど甘いものはいくらでもウエルカムなので、食べないとダメだよっていう
大義の元　パクパクと

エネルギー充電完了〜

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今日は実業団レースとも重なってたけど１３名参加
２グループに分けて走行

後発組は６名で　

■ＴＤ５５　１８５Ｋスタート

流石に今日は出だしからひゃっほーいする人は居なくて、坦々と６名でローテしていく
５０Ｋほど走った所で一発目の鹿野山福岡口から登坂開始〜

去年は２回登るから一回目は抑え目だったのですが、今日はいきなり５名でローテしながら
速いペース
自分もかなり調子が良いのが分かったので、ローテも強めに引いていく
最後はヤマダさんと上までもがいてゴール

■鹿野山　
■１４：３０秒　３２１ｗ　１６０／１７５　８３回転

ストラバとは計測ポイントが違うけど、たぶんストラバでもＫＯＭ取れたなと思ったんだけどー
ログ取れて無くガッカリ
ここで一人イガさんが切れてしまったけど、今日の練習は基本待ちは無しなので
そのまま中断しないで走行

沖縄前最後の練習で出力とタイム両方ベスト更新してるので
かなり良い感じ

ここで出し切りすぎて後半大丈夫だろうか？と、ちょっと心配になったけど
元々が後半型なので今日は全て出し切っていく覚悟で走るつもりだったし
せっかく調子が良いので様子見するのはやめようかと

久留里街道を登って、ぐる〜〜っと回って　鹿野山手前の８分位の登りも
割とハイペースで進み最後だけ加速

周りも脚がかなりキテル状態？　

■２回目の鹿野山
■１５：１０　　データ無し　

データがなーーい、、一度ＧＰＳの状態が悪くて地図が表示されなくなったので
走行中リセットしたんだけどスタートボタン押すの忘れた
後ろに居たモヤッシーにタイムだけ聞いたので、詳細のタイムも良く分かってないし
出力を知りたかった・・・

２本目は完全に下から先頭固定で登ったので、出力的には一本目と同等レベルで
出せたと思うんだけど・・・・
鹿野山に入って後ろから人が出てこないのが分かったので、もう自分がギリギリ行けるペースで
垂れないように突き進もうと思い集中出来ました

最後ももがききったら、後ろにもやっしー一人だけだったので、やりきった感あり

伊豆スカイラインは坦々と進み、途中の水補給場所で前グループと合流

前グループも何人か切れてて、こっちも１人切れてるので人数的にそんない多く無いから
ここから後半戦は一緒に走ろうって事になり、水だけ補給してすぐにスタート

が・・・・あれ？？

人数多くなったのでラクになるかと思いきや、きつい・・・
ローテがとにかくグチャグチャ
普通の平坦とか軽い登りでアタックじゃないけど、スピードの上げ下げがあるし
一人が長く引いたり、隊列が乱れてローテの順番も毎回違うので疲れる
１０人以上いるんだから一人５秒程度前引いたほうが集団のスピードも上がると思うんだけどなぁ

なので早々にまずは後発組でチームメイトのモヤッシーに養老渓谷の８００Ｍ程度の登りで
上げるので準備しておいてねと伝えると、流石もやっしー・・
さらにその手前からジワジワ上げて集団の脚を削りだしてた、アタックってわけじゃないけど
あの辺は上手いし、いちいち細かい事説明しなくてもやるべき事をさくっとやってくれる
人が同じチームだと、本当に楽しいな〜
今年は全然実業団レースに出てなかったけど、なんとか来年時間見つけてさっさとＥ１に上がって
一緒にレースしたいです

養老渓谷の登りに差し掛かってすぐにサイカさんが先頭、真後ろに後発組だったヤマダさんも
居たのでジワジワっと出てから、サイカさんに声をかけてペースアップ

頂上は単独で抜け出しちゃったけど後ろを見るとすぐにモヤッシー
そこにサイカさん、ヤマダさん、そして一本目の鹿野山で切れてしまってたイガさんが
ジョイント
さらに数人パラパラとジョイントしてたような、ちょっと良く覚えてない

今日のサイカさんはちょっとお疲れモードできつそう
いつものキレが無いけど、そんな状態でもなんとかする練習みたいなもんなので
がんばって何とかしてしてる感じ
この状態だと気合のみでがんばるだけ？

次が２Ｋ位の登りで残り６００Ｍ位の場所からスピードアップしたら
単独に、、後ろを見るともやっしーとイガさんが若干離れた場所に居たので
もうちょっと加速すると、モヤッシーが単独で追走してきたからそのままのスピードで頂上に

下りでもやっしーを待ってから、無事に合流して二人で下ってると
なんと単独でイガさんが追いついてきた、、、、、はや・・・・鹿野山で切れたのはなんだったんだろう？

逃げるには最高のメンバーというか、、、全員身長１７５以上？体重６５Ｋ以上？
デカイです
なので後ろにつくと３人共全員平等に風が来ません、これが結構違うんですよ

そしてイガさんもモヤッシーも平地の向かい風が速いので助かる〜
自分はトルク不足なので平地のスピードはモヤッシーとイガさんに任せて、坦々と回すだけ

残る登坂は、短くグネっと曲がった５００Ｍ位の坂、ぞうの国手前の７００〜８００Ｍ位の登り
うぐいすライン　ラストはいつもの急勾配

ここまで来るともう三人共本当にきつい

ウグイスラインで自分的には思いっきり加速したつもりがガーミン見たら
え？？？ガーミン壊れてるの？？って位低い出力、、きつーーい

次の２００Ｍ程度な丘でモヤッシーが加速したら、二人になってしまいイガさんが切れた

けど、次の信号で復活