GDTT終了後そのまま秩父宿泊
作りがバブル全盛時に建築しました!!みたいな、無駄に豪華な造り
宿泊客のほとんどがゴルフ客だったので、なんとも不思議な感じ
今日はテツさん案内のもと、トレイルサイクリング
出発場所まで車移動
そして同じ埼玉なのに寒いじゃなくて痛い
駐車場の気温は1度
テツさんから簡単にコース説明
18K位延々とダートの登りだから、、それだけ
スタートしてすぐにダート区間、、
ダートと言っても、普通の固い砂利道
しかし気温がどんどん下がっていく、、、−1、、−2、、、
−2,8度まで下がったかな、、
さすがにきつかったけど、MTBでガレ場なので登りのスピードが遅いからなんとか我慢出来た
少しすると気温も上がってきたので、一安心
最初は砂利道だったのが、、どんどん砂利が大きくなってきて
ラインを外すと大きな石にハンドルを取られて、脚をついてしまうことも
これは難しい、、、落石注意って看板もあるのでなるべく山側は走らないようにするけど
谷川もガードレールとか無い場所が出てきて、ガケ、、、あぶねーっす
こわーー、、落ちたら戻ってこれないな
落石注意って、、、落石防止ネットがぶっ壊れてるじゃんかーーー
これオートバイだったら諦めてUターンコースだけど、自転車なら大丈夫
どんどん登っていく、、そして絶妙にコースが難しくなってくる
砂利→岩になり
岩+溝になり
そして岩+溝+落ち葉
この落ち葉があるせいで、大きな岩が見えない&溝が分からないのでいきなりハンドルを取られる
MTBの最小ギアにする場面が多々登場してきて、かなり集中してないとすぐに脚つき
しかしガレ場の登り途中脚付きは復帰が大変なので、みんな集中して脚つかないようにしてるんだけど
何せコース取りを間違うと、、、アウト
嫁さんがダイナミックなコース取りするので、後ろにいたテツさんも一緒にくっついていき
二人もろともアウトー!!
横をケラケラ笑いながら通過する自分も、落ち葉の溝にはまってアウトー
くっそーーーー
気合いだけでは登れない、、、本当にテクニックが必要
なんとか脚つかないように止まらないようにを気にして登ってると時間もあっというま、、
頂上に着いた時には登坂開始から2時間20分経ってました。距離は18K
トレーニングボリュームとして考えると、いくらゆっくり走ってたとはいえ結構なもんです
そして下半身よりも、こわばってた上半身も筋肉痛という初心者モード全開な体の痛さ
リュック背負って行ったので、頂上の静かな場所で食べるランチは最高でした
山の違いというか、、こっちは長野側の景色
埼玉側よりもなんか明るくてきれいだ
登ってきたってことは、、下りも・・・
下りの方が怖い、、、手が痺れるーーーー ここでアルミフレームとカーボンフレームの差が出てくる?
あそこまでガタガタだとアルミだろうがカーボンだろうが関係ないか
MTBトレイル、集中してる時間が長いので時間経つのがあっというまでした
競技では無いんだけど、達成感高いです。
テツさん道案内ありがとうございました、
2日間ケガ無く楽しめました
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急いで一度自宅に戻り、房総練習グループとの今期打ち上げ
なんだかたくさん人が居て全部で何人居たのか良くわからなかったけど、
とにかく大人数
オリジナルビールは3種類位飲んだけど、どれも美味しかった
最後のアルコール度数8.5%ビールで一気に酔っぱらってしまった・・・
ビール自体そんなに多く飲まないんだけど、タップルームのビールが美味しかったのと
どの席に行っても自転車話で楽しかったので、自分的には結構飲んでしまった
そしてお互い名前は知ってたけど、一度もちゃんと会話をしたことが無かった
オーベストの魔神こと、ナベさん・・・ちょー強くてなおかつブログが面白く
身内と言うか・・・房総連仲間ではかなりの人気ブログ、、、
そんな大魔神様に、ちょっと僕の凄さを世間に広めるために宣伝活動お願いしますと
指示が来たので、人気スターのお願いは当然断る理由もないので
ナベさん、、これで良いでしょうか?(笑)
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自宅からタップルームまでは電車で1時間ほどかかるから最後までは居ないで
お先に失礼しました
統括責任者?のフクダさん、ありがとうございました。楽し&美味しかったです
フクダさん最後は女性人にモテモテだったなぁ、、、