荒サイロード練

昨日最終調整を何とか間に合わせて

多分走れるだろうという状態にしたGDRメテオ

f:id:x_makocchi:20181204172037j:image

フレームサイズが530なのでステムは130mm 3年前に一度組んで袖ヶ浦のレースに出たんだっけかな・・・その時は2位かな? 成績は良かったんだけどイメージがあまりよくなくてスピードの方がその当時は好きでしたが、今回もう一度じっくりメテオを乗ってみようと思いワイヤー9100でGDRスピードから組換え

 

しかしワイヤータイプの調整方法がまったく頭から飛んでたので、WEBでシマノのHPを見ながら調整だったので取付時間よりも調整時間のほうがかかったかもしれない

 

■荒サイロード練 

■2時間15分 65K TSS152

 

季節外れの暖かさ・・・指切りグローブでOKな気温っておかしいね

 

荒サイに入り先週同様20分走スタート

 

 

■20:00 284w 84回転

 

先週よりちょっと低いけど、先週よりもさらに暗くなってたので見通しの悪い場所でかなり減速してしまったのと

遠くを確認出来ないので常に顔を起こしてないといけないのが、ちょっときつかったかも

自転車も違うのでしょうがないかな

 

ビアンキがいかにキレキレな車両なのかが良くわかった

GDRはまさに対極なフレーム

共通性能は乗り心地が良いくらいかな? 

GDRの踏み方に戻れば気にならないだろうけど、瞬間的にエイって力を入れて加速させたい時はダッシュ力の無い自分でも良くわかる位に大きく違う

しかし3時間後脚が残ってるのはどっちだろう? ビアンキも脚が残るフレームだけど味付けはGDRと全く違う

ここまで対極だと乗り換えた感が大きくて面白い 

 

GDRのヒラヒラしてない感じもある程度のペースで走ると心地良いです

反応が遅いからといっても決して遅いわけじゃなくて、バネみたいにグインと伸びます

ビアンキはヒラヒラのスパスパ 

 

フレームサイズがGDR530に対してビアンキは550なので、ポジションを同じにしてるつもりなのですが、びみょーにモゾモゾしてしまうので数値じゃなくて感覚で合わせていってみようと思います

結構感覚で合わせたほうが正解な時もあるし

 

電動じゃないのでサテライトスイッチが無い、、下ハンスイッチ無いとシフトチェンジが凄く面倒くさいです

これが一番ワイヤーにして面倒だと感じるところ

走りながら調整するのも電動だとシフトスイッチで微調整出来るけど、ワイヤーだとあれ??えーとアップしにくいから、右回しだったか?左回しだったか??

あーー逆だ!!とかで気軽に調整出来ず

バッテリートラブルだとか色々問題もあるけど、やっぱり電動はいいね~

 

集合場所にはシミズさんのみ

復路でタケダさんが合流失敗しそうだったので、シミズさんと二人でUターン場所で減速して無事に合流

 

■46:00 230w(NP255)83回転

 

20分走でもそうだけど、やっぱり無意識でもGDRに乗り換えるとケイデンスが一気に落ちるな

シャカシャカ回すより大きく回す方が脚に来ないし進むんですよね、相変わらず不思議なフレームです

 

今日はラスト手前で前に出てからジワジワ上げてリードアウト気味で先頭交代しつつ再度集団の後ろに付く感じで練習、、が!!なんとタケダさんが練習を手伝ってくれて?変わり際にアタックだったけど?タケダさんの全力では無いので無事に後ろにつくも、シミズさんがその後あげなかったので再度後ろからもがく・・脚パンパン

緩めてもタケダ先生は前に出ないので諦めて行ける所まで頑張ってお終い

 

またゴールでガッツポーズしてたから、来週は問答無用で狙い撃ちにしよう

 

当たり前だけど今日は全体的にポジションがシックリ来なかった、

サドル位置なのか?ハンドルなのか?色々あるけど、多少違うポジションでも体が上手く動けばそんなに影響ないと思うんですけどね

体が上手く動いてない証拠だ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワイズカップ 彩湖4時間エンデューロでのスタッフ活動、、

コース内の安全確認やある程度のスピードな集団コントロールはまだ良いと思うけど、先頭集団を見なくちゃいけない面々にあのベストは拷問器具だと思うので、もうちょい何か無かったんだろうか? めちゃめちゃきつそうだった

安全のため先頭集団の走行ルート確保でサイレンを装着してるスタッフさんもいれば、エカーズの子は笛吹いてた

あの速度で走りながらの笛はこれまた凄い高強度トレーニング?大変そうだったなぁ

自分があれやったら酸欠するわ、、一周するのにずーーっとピーピー慣らしてたもの

 

 

そういえば終盤で落車をした選手 数台巻込んで豪快に飛んでたけど

あの位置は走った人なら分かると思いますが、未舗装路区間のちょい前は路面に大きなギャップがある箇所でハンドルから手が離れてすっ飛んだと思います

ポジションの本とか自転車本に良くリラックスしてハンドルは優しく手を添えるだけの気持ちでとか書いてあるのを目にします

 

が、、ハンドルはやっぱりしっかり握ってないと危ないですね

 

 

レースを思い返すと

体力的にも精神的にもきつかったのは第一走

まず人が多すぎ、明らかに先頭集団のペースが序盤からギリギリですと思われる人がアチラコチラに見受けられ気が気じゃない

慣れてないのはしょうがないけど車間の詰め方が分からないらしく、いきなり隙間に入り込もうとしたりローテを飛ばすために斜めに動いて斜行したりヒヤヒヤ

苦しいのは分かるけど、頼むから下見ないで前見て!!と心の中でお願いしていました

 

RXメンバー3人と湾岸チームの面々は最初から招待選手と共にローテーションに入ってたけど、それでも危なかったのであの大集団中盤に潜んでた人達はある意味度胸あります

 

一度ピットインしてからの8名での追走が体力的にはきつかったけど、走行中は非常に気持ち良かったです

先頭集団に追いついてからも人数が絞られてきてからは、危険度も大幅にダウンしててスタートから1時間の恐怖走行とは比べ物にならないほど安全で楽しく走れました

 

エンデューロあるあるなのでしょうがないけど、周回遅れが先頭集団に飛び乗ってきたときがリズムも崩れるしタイミングもずれるので一番怖く、怖いな~と思ってた矢先の落車だったので、やっぱりなと思いました

 

怪我しないのが一番なので安全に走れるのが一番です

それにはやっぱり基本的な技術と、その走り方はダメと注意してくれる環境が無いときびしいですよね

チームでも色があり、やっぱり上手なチームはレベルに関係なく上から下までみんな上手に走るし

逆もしかり・・・・・

RXはレースに勝て!!が最重要ではなく

あのチームあぶねーな!!と言われないように走るのが最重要なのです

 

基本は本当に簡単な事で

まっすぐ走る、キョロキョロしない、前を見る

簡単なんだけど意外とこれが出来ない人多くて、何故かキョロキョロする人って多いと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

自宅に帰ってきた直後

息子ベット上で変な体勢で落下

物凄いギャン泣き、注射で一度も泣いたことのない息子

すぐにおかしいと思い病院へ

肘の骨折でした

子供特有の骨折らしいけど、痛いだろうなぁ

 

処置を受けてホッとしたのか、自宅の室内に入る直前

抱きかかえたままの状態から大リバース

骨折直後によくあるやつなので、吐き気無い?と聞いた直後だったので、本人かなり我慢してたのかな?

一気に気が緩んだのか緊張が解けたのか、小さいなりによく我慢してたし、先生の問いかけには泣かずに我慢して答えてたのは我が子ながら偉かった

 

明日のお遊戯会は残念ながらお休み

 

今日の夜は痛いだろうな、がんばれ