今出来ない動き
右下にして横に向き、足のくの字に曲げて足首を左右つけた状態で貝のように膝を開く運動
これやろうとすると、臀筋からハムストリングに電気が走り力が入らない
ピンポイントでこの動きが出来ない、サポートしてもらわないと膝が持ち上がってきません
何だろうなぁこれ
リハの先生は臀筋をまだ動かせてないからハムに負担が掛かってるというが、そうじゃないと思う
ハムに多少の負担が掛かってたとしても動くし、ピリッと痺れて動かないことに問題が
末端付近がなんかおかしいんだろうか?
足がまっすぐになって、膝が曲がってることに気がつき内転筋も一年ぶりに動いたのでゼリーみたいな筋肉になってるのも分かった
今まで強制的に内股になってたから、これが自転車では良い方に強制となり膝が外に開かずブレない原因だという事が今日わかりました
リハ室にあったこれを乗ってみた
リカベントみたいな体制で負荷なしで足が動くか試してみたけど
結構普通に乗れた
やっぱり歩くよりは楽だ
ただ自転車になるとサドルをまたげないからまだ無理かな
脱臼してしまうかもしれないので
で、この状態で回転数を上げていった時
膝が左右にバタバタ!!と暴れ出した
内転筋が退化してるから全く抑えることができなくて痙攣か!!ってくらい左右にフラフラ
術前の屈曲した足は外側方向には例の変形骨頭のせいで強制的にロックされてたから外にいかなかっただけらしい
そしてこのタイプはサドルじゃなくて椅子なので、ホチキスの部分が完全に当たるからケツが痛い
横にも捕まる棒があるから、そこで腕を突っ張りお尻を上げて乗るから上半身もきつい
30分位は乗れたので予想以上に良い感じでした
縫った場所から出血してないか確認してみたけど平気でした
早くお尻くっつかないかなぁ
よくよく傷口見ながら、人工股関節を入れた後の股関節を思い出す
お尻をパカーンと後ろから開いて、この大きな人工股関節セットを装着してるところを想像すると凄いなと
骨を切る作業もそれ単体なら余裕だろうけど、筋肉があったり腱があったり邪魔なものを避けて視界も全て見えてるわけじゃないと思うけどね
術中の写真を見ると視野があんなもんだから、あそこから全て作業するわけで、マニュアルはあるだろうけどやっぱり手術にも絶対的にセンスと技術に差は出ると思った
本当に今回はセカンドピニオンを実施して良かったと感じます
これから階段上り下りを重点的に自主トレ開始