橋もがき

荒サイ朝練に参加したい所だったけど
若干お疲れモードなのと夜に橋モガキ練習あるから
そこに集中するため朝練はキャンセル

 

本日の橋もがき練 7名!!


本当は一人でやってもこの練習は完遂しなくちゃいけないんだけど
やっぱり練習仲間がたくさん居ると、みんなの苦しい表情を確認しながら
はぁはぁしてると、若干安心するのもあり
やっぱり一人でやるよりがんばれる。
きついのは自分だけじゃないと思える環境は良いです

この練習一人でやっても、まだまだここまでオールアウト出来ないな・・・

きつくて緩んだ瞬間後ろから煽られるから、集中出来る

折り返しのシッティングなんてサドルがお尻に突き刺さった状態でさらに
上見ながら悶えてるし・・・一人じゃ到底無理

 

練習後カワタ君とちょっとこの練習の弱点について話を

自分が思ってたこととカワタ君が感じてた事が一致・・・やっぱりそうだよね


この練習してて、しいたけ周回の登りとか掛けれるし、
インリンク茂木のダウンヒル登りでも、途中からスピードアップ出来る走力は確実にレベルアップした反面、急激な加速とか平地のスプリントがまったくダメ

多分30秒の坂もがきに体が自然と慣れてしまい、5秒とか瞬間的なダッシュが出来なくなってる

手賀沼周回練習も平地区間でヘロヘロなくせに最後の坂スプリントだけは
いつも元気に先行で突っ込んでいけるから不思議だなぁ・・って思ってました


流石にこの辺の事はすぐに気が付いたカワタ君は橋モガキ練習前に、ちゃんと30秒+30秒のダッシュ練習をしてからここに来るらしい

ここ最近カワタ君と練習することが多いんだけど、色々よく考えてる
一つ一つの練習に対しても何がダメで何が良いかきちんと把握してる所に強さがあるなと思う

大半はこのきつい練習をこなした段階で満足してしまうので、このきつい練習に
対してデメリットなんて何もない!やればやっただけ強くなれるから、これでいいんじゃないの?

ってのが、普通なんだけどね

この辺は自分も見習おう


いつも同じ練習では駄目だし、出場するレースに対して何が必要なのか

登坂?ダッシュ?コーナーリング?

効率よく練習するには毎回考えないと



ま、その前に自分の場合は

基本的に体絞れ!が、最優先


どうしても沖縄前にならないと集中出来ないので、忍耐力無し


橋もがきで脚がチンチン


これ寝れないです