沖縄対策練


中一日で房総沖縄対策練、TD55第四回目の参加に向けて出発


■5時間30分位 169K TSS330


■集合場所まで
■57:35 221w 129拍/144 85回転


この強度なら問題なく走れる感じ
昨日の整体効果好転反応が体の各所に出始めてて、張りが凄い
特に背骨がグネグネに曲がってたのを直してもらったので、腰から背中にかけての
筋肉がパツンパツン
しょうがないこれが正式な位置なので今まで間違ってた位置で動いてたわけなので
数日は我慢しなくては

正規な位置を体が覚えてくれるには一週間くらいかかるんだろうか?



今日のコンビニ朝食
自宅で食べてくるのが一番なんだけど、ここからスタートで長いし
現時点で自宅で出発前ゴソゴソしてたら息子が起きてきてしまうので、それは極力避けたいのでささっと出てくるようにしてる

ちょっと今日は塩分多めだった・・・コンビニチョイス難しい



今日はホイルとタイヤ変更
R−SYS+コンチネンタルの4シーズン

コスカボのほうが長い距離でイーブンペースは速いし自分にはベストホイルだけど
多分今日は踏めないだろう&体が疲れてるだろうってことで

体に優しいタイヤとホイルをチョイスしたつもり
4シーズン25Cなら空気圧低めで走れるし、R−SYSも信号ダッシュとかちょっと加速する分には
反応良いからラクかな〜と・・・
前出てぐいぐい行けそうにもなかったので、どこかでアタックがあった時
反応遅れてもコスカボよりはR=SYSのほうが残れる確率が高いと思ったので
少しでも可能性のあるホイル選択でした


だけど、このコンチ4シーズン
タイヤの回転方向が分からない・・・パターンからして前後あると思うんだけど
サイド溝で見るとこの方向だと逆な気がするし、だけどセンターの溝だとこれが正しいと思うし

どっちでもいいのかな?

久しぶりのR−SYSだけどシャキシャキしてて、加減速ある時はラクチンだし
ダンシングが軽い



スタート時間になると続々と集合してきて、20名
イナーメは4名 もやっしー、キタノ君、かっちゃん、マコト
2グループに分けたけどイナーメは同じグループで走行することに


途中ガーミンの地図ばかり表示してたので気が付かなかったけど、スタートボタン押してなくて
データが拾われてなかった・・・



本日のメイン走行距離は135Kと一昨日の185Kに比べて短めだけど
その分スピードと強度が上がる+後半畳みかけるように1〜2Kの登りが続くので
結構きついハードコース設定です



序盤鹿野山まで55K 平坦基調だけどスピードマン揃ってるし
キタノ君筆頭にガンガン平地スピードアップ・・・はえーー 
先発隊に2回ほど追いついてしまったので、一度距離をとり休憩
再スタート後もスピード衰えず、、

鹿野山前の5分くらいの坂・・ここが結構急なのできつい
後方待機で様子を見るけどやっぱり今日はだめだ・・・足がチンチンでまったくかからない
これは本日切れてしまうかもしれないという恐怖

なのでなるべくやばそうなところは先にダンシングであがるようにする


かっちゃんも序盤は様子見でおとなしい、、キタノ君がガオーってなるのを
外からサイカさんがおりゃーってかぶせて黙らせながら登ってた?

頂上付近で前に行かないと下りが大変になると思い、ここだけちょっと踏んでサイカさんの次で下りへ


すぐに鹿野山


■鹿野山
■15:19 293w 155拍/175 85回転


本当に騙しながら走行
ある一定より上で踏むと乳酸がたまってきて、なかなか足が回復してこないので
そのレベルに行かないように加減速をなくすように注意しつつ
申し訳ないけどローテには入らず、他6名で回してもらう後ろをガマンしてついていく

最後かっちゃんが仕掛けて、サイカさんとカットんでいったけど
他は見送ったので、ちょっと一安心・・・・15秒差位
最後ペースアップするゴール付近だけ先に踏んで集団前で下りに入る


中々自分なりに今日は作戦走行がんばってる気がする・・・限りある資源を大切に使用中〜

とにかくこの練習は終盤が勝負だし、そこの限界付近でやりあうことをしなければ
意味が無いと思ってるのでとにかく残ることを前提に
鹿野山はツキイチだったけど、他はきちんとローテに入りなが走行

鹿野山終わってからキタノ君が何度もアタックして、集団のスピードが安定しない

かっちゃん、もやっしー、自分、サイカさんがキタク君の番手に居る時は
総じてスルーするんだけど、場の雰囲気に飲まれてるというか真面目?な人は
中切れしないように埋めようとしてスピードアップしてしまう

あれが2〜3人ジャンプしちゃったらやばいけど、一人で行ってる分にはまだまだ距離もあるので
逃げれないからスルーしちゃえばいいんだけどね、、、


後半の登りに入る前に先発隊に追いつく・・・・・20人・・・
サイカさんもここは危ないなと思ったらしくペースアップ


なんだか知らないけど前半温存してたら、むくみが取れてきたのかある程度踏んでも
脚がチンチンにならなくなってきた??

一昨日185K走った組のもやっしーとヤスさんも同じ感じになったらしく、面白いな・・・
前半戦静かにしていた、もやっしー、ヤスさん、自分のエンジンが急にかかり始めてきた


サイカさんが上げたペースをさらに上げるために先頭に出て一気に踏む


下りで2人 途中で追いつかれて4人

後ろからもやっしーが爆走して何人か連れてきて、7人くらいになったのかな?



ここからなんだかわからないけど、やっぱり踏めるようになる
1〜2Kの登坂はすべてかけていった・・・後半の坂は全部先頭通過出来てたけど
中々協調できず一人で飛び出してしまうけど、追いかけてくるのにも足を使ってるだろうと思い
自分も踏めるぎりぎりの所で踏むように走ることに


最後から2つ目の坂途中で、かっちゃんに合図してアタック

が、、かっちゃんが失速してしまい一人でててしまったけどそのまま踏んだら
一人だけ脱落? 


ラストの1,2K急坂も中盤から全力で一人抜け出したけど
後ろを見たらもやっしーだったので、これはジョイントして逃げれると判断して
平地部分で待つ

もやっしー+ヤスさんが来たので3人で行けるかと思ったけど

ここはサイカさんが意地を見せて、かっちゃんとヤマダさんを連れて合流


ここからのゴールまで平地はいつも通りもやっしー劇場

ロードレースっぽくなってきて、イナーメ3名VS連合軍3名の戦い?


最後はヤスさんがサイカさんろリードアウトだったけど、ちょっと仕掛けるのが早くて
サイカさんの後ろが自分、、その後ろがもやっしーだったので
そのまま自分が出て、ゴール100M手前でもやっしーが発射

もやっしーと1,2フィニッシュ


かっちゃんは最後の最後平地部分で切れてしまった・・・体重軽いとあの辺がやっぱりきついんだろうな


自分でも良くわからないけど、後半いきなり踏めるようになったのは本当に不思議・・・体のメカニズム良くわからない
本当に前半はきつすぎてついていくのが精一杯だったのに


体にやさしいタイヤホイルセットが後半になって効いてきたのかな
確かに低圧タイヤだと路面のゴツゴツがほぼ皆無なので、気が付かないうちに疲労軽減につながってるんだろうな



今日も有意義な練習ありがとうございました



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ゴール地点に嫁さんが車でお迎えに来てくれてるので、ゴールで出し切れる安心感

疲れて状態でフラフラしながら帰ってくるのは、疲労がたまるだけで意味が無いとまで
言い切られて、、ゴールで出し切れるように走ったほうが絶対に良いと
迎えに来てくれてる嫁さんには本当に感謝です

同じ自転車乗りなのと、嫁さんもファンライド向きではないのでその辺の
きつさ加減と練習強度を理解してくれてるのはありがたいです


帰りは北葛西によってインドカレー

外した〜〜・・・・



1200円・・・
かなり塩分強めのカレーでした