チームTT練 TSS214/2637KJ 


-■3時間56分 138k 186w(NP217w)117拍 91回転



本日チームTT練習 メンバーは鈴鹿のメンバーオハラ君除いた5名で


ポール、ハシモトさん、カマタさん、ナベッチ、マコト


ナベッチはフラワーラインで合流


心配していた天気も房総は問題なく、移動中路面がウエットだったけど
フラワーラインに到着したら路面もドライだったし、気温も丁度良く集中して練習出来た


移動中一部路面が新しくなっている場所があって、ちょっと濡れてたんだけど

久しぶりにナチュラルに滑った・・・ スピードだして無いけどなんだろう? 油でも浮いてたか?

人が後ろに居る時は基本ゆっくり曲がるんだけど、真後ろに居たハシモトさんも

あ、前が滑った!!と思った瞬間、自分も滑って さらにその後ろのカマタさんも滑ったらしい

だけど全員転ばなかったから良かった  危ない危ない  


街中はこれがあるから気をつけないと


毎回通ってる道でもコンディションの違いがあるから、路面状況には常に気を付けておかないと


一人で走ってたら、もっとスピード出してただろうから転んでたかもしれないな





練習場所のフラワーライン入口まで20K程度  そこから集合場所まで17Kほど

フワラーラインの入り口からアップ気味に4人で回しながら

-■23:42 198w(NP210w)118拍/ 91回転 


途中ナベッチと合流



まずは隊列決め


これはハシモトさんから提案、背の高さと各個人の実力差で決めていき
力のある人は前の人が小さくても走れるのと、どうしてもメンバーの中では体重と出力的に不利なカマタさんをポールの前後にはさせないこと


ポール→ナベッチ→マコト→カマタさん→ハシモトさん


この並びで決定  


ポールがペースを作る、細いとは言えナベッチのTT能力はかなり高い  埼玉TTで6位はダテじゃない


ポールから引き継いだスピードをナベッチがそのまま維持して、俺とカマタさんは素早くローテして
ハシモトさんがローテを安定させて ポールが再度ペースメイク



距離19K
■1本目 27:12 239w(247w) 130拍/143 95回転
■2本目 26:34 246w(255w) 134拍/147 96回転
■3本目 26:22 255w(267w) 141拍/156 97回転

一本目はさすがに色々乱れてた、、

一本目終了後ミーティング

各自 前後の人にどうすればいいか?ダメだった所は?最後にハシモトさんからアドバイスをもらい2本目


ほぼ同じ出力でタイムが30秒以上一気に速くなった、、、TTで30秒ってのはかなり大きい  

そして2本目のほうがラクちん   ちょっとした気の使い方と ローテの方法で大きく変わってくるチームTTは面白い


そして一番注目すべき点が、アベレージとNPの差が極端に少ない事
ローテーションをしててこれは結構重要で 
前を引いてる時間が短いのもあるけど、常に一定で踏めてる証拠

先頭交代の時も加速せず前が落ちてくるダケで、自分からは何もアクションしないように心掛けた

チームTTは同調が本当に大切 

最終的には3人ゴールで良いんだけど、出来れば去年同様全員ゴールが目標


もしゴール直前でパンクしたりとか、走行中脱水症状になったりで走れくなるメンバーも出てくる恐れもあるので、ツキイチでもいいからついてきてもらい常に何かトラブル起きても対応出来るようにしておかないとね  


だけどカマタさんがかなりきつそうだったので、本番は最初の2周まではツキイチで走ってもらって
残り2周ローテに入れるなら入ってもらう作戦が一番いいかなと


入ったり入らなかったりが一番ローテがギクシャクしてしまうので、、、後はカマタさん自身今日でポールの
速さと周りとの兼ね合いが分かっただろうから、集中して本番まで持っていってほしい


後1〜2回は合わせたいな  


そして出来ればコーナーがあるフラワーラインで、、、直線区間だけで合わせても鈴鹿の場合コーナーもあるから
どれだけ前と車間を開けないで曲がれるか、前後の人員関係は変わらないから前走者のクセも見極めて ギリギリまで詰めたい  

ポールが本気出した時のスピードは1M離れたら終了してしまうので、脚が対等では無いので こういう細かい所で詰めていく作業をしていかないと  


自分の前はナベッチ


さすがにフォームを研究してるのと細いので、、、後ろでも結構風が来る・・・ 

カマタさんより身長は全然高いナベッチだけど、カマタさんの後ろの方が風が来ない  

このちょっとした違いでも出力の差は大きく変わってくるので、チームTTは隊列を考えるのも結構重要



2本目終わってさらに詰めていく作業  

下りのローテと下り初めの踏み込むタイミングを注意してもらい 3本目突入


正直脚が結構きてる3本目だったけど、これまたタイム更新と さらに上げ下げが無くなったので
踏めてる時間が長くなった

結果出力も出てるし気分的にはラクだった




集中して内容の濃い良い練習が出来た  


ポール、ハシモトさんありがとうございました。



FFWD3兄弟

車両の大きさかなり違うな、、、ポールのサドル高は相変わらずな高さ

サーカスのクマさんみたいになっちゃうね