レースの概要は上記の通りで、中々近年稀にみるボコボコ状態でした。
思い返すというかやっぱりなぁという感じが無くもなく・・・・やりたいことしかやらず得意なことばかりやってて、それなりにエンデューロでは走れてたのが良くなかった?良くなかったってことはないけど、まぁ何とかなるかな?と思ってたのも事実でしたが、まったくもってダメでした。
去年位からある一定強度以上になると全然ガマン出来なくなってきてるのを感じてました。
例えば、龍Q館練習やアラサイ練習に行くとき集合場所までは必ずといっていいほど全力走をやりながら目的地へ
アラサイであれば20分全力、、龍Q館であれば40分全力
上記2パターンは最後の最後で脚が痛くなるほど追い込んでフィニッシュでした。
しかし去年のデータを見ると、スタート低めで入りそのままSST付近でふら~~っと何とも言えない強度で走ってお終い。FTP以上にあげようとするとすぐ脚がめいっぱいになり断念が続き、それがクセになってしまいいつもSST付近
なのでSST付近で走るエンデューロレースはそれなりにごまかせたけど、実業団レースや今回の木祖村みたいに、一度ガツン!と強度が上がるレースに関してはまったく耐えきれてない身体になってました
年齢を理由にきついことから避けてた気がするので、再度自分のブログを見直して調子良かった時何やってたか拾い出して、再度やり直しですね。
やり直したとして、いきなり今まで耐えれなくて逃げてた強度に耐えられるか?といえば無理だろうけど、無理だからやらなくなったわけで・・・まぁでも気持ちを変えれば今までよりは少しでも高い強度で我慢できるようになるかなと。
今回の木祖村に向けて最低限体重は落とせたけど、もうちょい落とさないと
タプタプしてたお腹周りは多少スッキリ
足回りは元々脂肪あまりついてないので、脚だけ見れば余分な脂肪は無かったと思うけどお腹周りはかなりシツコイねぇ
後3K頑張ろう
そして今回の木祖村でもっとも活躍したのは妻で、次に息子かな
妻はチームのサポート約+追走車両運転+マッサージまで動き回ってくれた
そして暇になってしまうであろう息子は、自分で遊び相手をを見つけて各チームテントに潜入(主にイナーメテント、群馬に引き続きありがとうございました)
友達も見つけて遊んでたし、2日目は同年代の子が居なくても大人チームのテントに紛れ込み遊ばせてもらってた
最終的にザイコー家のワンチャンと仲良くなってたし・・・・
なので息子のことを気にすることなく、親二人はレースに集中出来てたので今回息子が一番の敢闘賞です。
今回の木祖村で一言もツマラナイとか、帰りたいとかの言葉は聞かなかった
最終的には宿でハンさんともやっしーと寝る!!まで・・
コミュ力高い息子で本当に助かった
平日の練習方法を再構築させなければ
何か新しい事試して刺激与えていかないと退化していく一方なので、日々勉強です。