■4時間48分 158K 2897KJ 281TSS
昨日のリベンジで夕方頃急遽開催決定した、オッティモアチチさんのライド
急いでパンクを直して(チューブを薄いブチルから通常のやつに交換)準備OK
最近ちょっと気になってたサドル高を変更してスタート
ピストは低めだったのでロードも低めにしてたのですが、一度リセットするべく元に戻すというか元の位置から更にUPしてみた
ピスト716mm(165mmクランク)
ロード713mm(170mmクランク)
これを今日は719mmまでアップ、、6mm違うと流石に乗り出しから大きな違いを感じるけど、まぁ一日乗れば慣れちゃうんだろうなと
自分の感じだと高くし過ぎると1分とかの高出力出してる時、シッティングだと確実に粘れないんですよね
ピストのモガキ練習をやってて分かった事なのですが、高すぎるサドルはお尻の筋肉が上手く使えなくなって、モガキ後半で四頭筋を使う割合が高くなり失速してしまう
サドル低い方が高出力時はこの辺の後半失速する事が無く出し切れるので・・これはもがきセット間で何度も確かめた事なので間違いないかと
が、、、巡航状態に入った時は高いサドルの方が脚が軽く回せるので
はたしてどっちが正解なのか未だに良くわからず
自分自身元々サドルは低い方なので、高すぎてペダルに届いてないって事は無いと思うんだけど
股関節の柔軟性でサドルの高さは人によりまちまちなので、自分で何処に合せるかなんですけど・・・・・わかんないなぁ・・
走行中高さ替えられる可変サドルでもあれば便利だと思うんだけど
集合場所まである程度のペースで行くのですが、流石にちょっと重い
ZWIFTアジア120Kは相変わらずのダメージ
2班に分けてスタート
いつもの手賀沼周回ではなく、ある程度離れ所に行ってアップダウン周回をこなしたのち手賀沼周回を3周回ってフィニッシュ
自分はアチチさんグループ7名で
1名ツキイチスタートして間もなく一名ツキイチになり
もう一人は途中離脱
最終的に 龍Q館仲間のリモさん、アペックスイイダさん、アチチさん、マコトの4名で
全員いつも走ってるメンバーだけど、リモさんもイイダさんも基本ド平坦なコースでしか一緒に走った事無かったのでアップダウン区間になった時
あぁ、、、やっぱり走り慣れてないんだなってのが正直な感想
二人とも自分で自分の脚を削ってるような感じだったので、やっぱりやって無い事は出来ないので練習も出場するレースを想定して練習しないとダメだなと、自分自身痛感しました
今日のコース道中もがきポイントが2箇所、、、これも刺激があり集中して走れた
いつもサイカさんとかフルタニ君とか一緒に走ってるとマヒしてるんだけど
やっぱり下りが遅くて休んでしまってる傾向が多々
これは実際肌で感じてくれないと分からないんだろうけど、登りは確かに勝負所なのですが逃げだとか巡航ペース上げる時は、登りは押えて下りを頑張る
この前のしいたけ村周回練習は何がきつかったかって、下り区間が一番きつかった・・少しでも頭が高い位置にあるようなら即置いていかれるくらい
ローテーションは義務じゃないんで、、、下りの場合1~2秒で変わらないと間に合わないくらいだし、、逆に登りなんて先頭固定でも良いと思う
色々考えながら、尚且つ緩めないように走る
いつもの手賀沼周回とは違いジワジワ脚に来る・・・脚に来てる所で手賀沼周回突入でラスト2フリーはまさに悶絶コース
きついけどここは引けるだけ引くようにギリギリのラインでがんばる
最後の登りかなり手前から意表をついてアタックしたけど、決まらず
全然キレが無いなと思ったけど、963wも出てたので
後ろ2人が強かったと
登りを先頭で入ってなるべく上げて行こうと思ったけど、横からアチチさんに交わされる
リモさんも後ろから出てきたけど、更に被せてもがいてみたけど
アチチさんにピタっとつけられ最後は交わされる
最後は気絶するほど追い込めました
房総練を多数こなしてるとアップダウンの走り方は自然と身についてたのかな??と、、ルートによっては全く止まらず走れる房総の環境はやはり素晴らしいなと実感しました
今週末は子供の運動会が日曜日に控えてるので房総いけないけど、、、来週行きたいな~と思ったけど、群馬だった
翌週は境川、、中々房総練出来ない
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夜は世界選手権を最後まで見て良かった
満足です