■2時間45分 86K 1588KJ 155TSS
久しぶりの実走チーム朝練!!
2日乗って無かったくせに脚が重い、軽く回しておく休みと違って
完全に乗らない休み明けって脚が重い
いつもは朝練だと180TSS位行くんだけど、道中も久しぶりすぎて慣れてなかったから遅かったかも?
アラサイばかり走ってたので、目の前のハトとネコしか注意してなく
一般道路走ると左右も気にしないといけないことに気が付き、目が追いついてってなかったのでいつもより道中踏めずでした
タカオカ、キク、エンドウ、マコト、ヤマケンの5名
全員エアロロードというかアメ車 スペシャ4 キャノンデール1
一本目はとにかく安全にゆっくりローテーションと道路状況の確認をしようと声を掛けてスタート
■15:16 198w 92回転 118拍/144
■15:29 223w 91回転 131拍/169
■14:02 244w 95回転 141拍/172
ルート途中信号の無い交差点、優先はこちら側なのですが
草ボーボーで安全確認困難な状況だったので、完全にスローダウンして確実に車が居ない事を確認して再スタート
これ位しないと本当に危ない、、数か月走って無いだけで車の流れも変わってるし・・・いつもと違うのはやたらと乗用車が多くてびっくり?
いつもはあの辺トラックだらけなんですけどね、不思議な現象
2日目にエベレスティングチャレンジしたタカオカさんも参加するとは思ってなかったけど、流石にかなりお疲れモード
それでもその状態でローテーションに入るのが訓練とばかりに苦しんでました
ヤマケンもどうしたのかな??と思ってたけど、週末にトラブってしまい体が不調のようでした
キクは相変わらず強い、エンドウ君も引きが強いけどコーナーリングと集団の感覚がつかめずかなり安全マージン取りながら処理してたけど・・・ほら、エンドウ君座ったままでも900w出せちゃう人なので、安全マージン取って曲がったりした後簡単に加速するわけですよ
エンドウ君の後ろ自分な時、一人で死にそうになってたのは内緒
このメンバーだと自分が圧倒的にパワー低いのは分かってるので
とにかく効率よくエアロポジションとギアチェンジを意識して走ってるけど
更に低いポジションで先頭交代時降りてくるタカオカさん・・・・昔は背中がペタンと平らだったんだけど、ここ最近は背中が丸くなって肩が落ちてるので頭の位置が異常に低い
それを横目で確認しながら再度自分も頭を落とし込むように注意する
結局自分の場合踏みやすいポジションにした所でたかが知れてるので、エアロポジションを取り続けるほうが優位なんです
ここのハイスピード練習すると実感できる・・・1人でメニューやる時はひたすら出力になるのでこの手の練習は出来てないんですよね
仲間との練習は本当に大切 更にやっぱり自分より速い人と走るのが一番の近道
3本終わって最後の橋モガキ場所に移動中、、
あれ????
1人増えてる!!!
フクダさん・・・・
まず今日は朝起きる所から練習だそうで、ここまで来た俺エライだろとドヤ顔なんですけどー
これは絶対に最後の橋モガキは負けられない戦い
自分も体重重いので最後の橋モガキ29秒 690w
エンドウ君とキクは異次元のスピードで飛んで行ったけど・・ヤマケンがシッティングのまま驚異的な加速して中々抜けない・・・そんなあほなーー
が、、更にその前にフクダさんが居たのでここは意地でも交わす
帰り道のなんだか車の流れに乗れなくてビクビクしながら帰宅
見切りが甘くなってるな
一般道走る訓練もしないと危ないな
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タイヤ交換
ミシェランにチェンジ!!
いつもは一度タイヤにハメてビートが上がるかどうか確かめて、上がったら一度空気抜いてタイヤを軽く外した隙間からシーラント入れるんだけど
あれ???ミシュランはビート上がらないな
組み込んだ感触だとサイドの剛性とビートがGP5000TLに凄く似てたから
問題無く上がってくるかと思ったのですが・・・滑り悪いかな???
かといってIRCみたいにスカスカな感じじゃないから、シーラント入れれば上がってくれるかなと思いシーラント注入
シーラントはこれ
他のシーラントに比べたら割高なのですが、圧倒的性能
まずパンクは1気圧以内に止るし・・・シュワルベとか他のシーラントは中々止まらず空気圧2K位でようやく塞がるレベルなのでレース中パンクしたらアウト
スペシャのシーラントは本当にピタっと止まるので
何でこんなに止まるのかは、スペシャのチューブレス自体即パンクするから
寿命が極端に短いチューブレスだけど、短くて正解なのかも?寿命前にパンクで捨てることになるからこれはこれでいいんだなと・・
で、このシーラントは他のシーラントと入れ方注意しなくては行けません
60mml入ってるので、大抵の人は一本全部入れないと思います
半分入れて、一本で前後カバーする感じ?
他のシーラントならそれでもいいんだけど、スペシャのシーラントはツブツブみたいなのが入ってるんです
それはどんなに振って入れても底にヘドロみたいに残ってしまうので、最後叩きだすように入れないとダメ
なのでスペシャシーラント入れる時は、前後同時がマスト
タイヤをシーラント入れれる程度外しておいて、液だけまず半々入れてから
底にたまってるヘドロ状の物が出てきたらポンポンと叩きながら前後均等になるように入れないと性能発揮しないです
何度か無駄にしてたので、ここ最近このヘドロ状な物に気が付いたんです・・・気づくの遅い・・・
上記のような入れ方なのでスペシャシーラントの場合、バルブのムシを外してそこから注入するという技は無理です
一番大切な材料が入ってくれませんので注意してください
パンクを瞬時に塞ぐ性能も高いのですが、何よりチューブレスレディの気密性も凄く高いです
重量は期待外れだったけど走りは期待してるぞーー
IRC、ミシュラン 過去トップ2裏切られたタイヤメーカーですが
新製品が出たら試してしまう性分です(タイヤに限る)
シューズも気になってたS-WORKS7 VENTをゲット
RXBIKEに各サイズ在庫があったので、前後のサイズを確かめて42をゲット
同じ名称なS-WORKS7も履いてますが、母子球が痛くなるのがなんでかな??と思ってたらソールが固いらしい
BONTだと全然痛くならないのに、、木靴といわれてるBONTだけど熱成型で脚の形決めてしまえばこれほどストレスの無いシューズは無いと思う
今までは交互に履いてたのですが、今回のVENTが気になったので購入
ソールがEXOSと同じやつなんです
メッシュ素材で涼しいアピールして、S-WORKS7の涼しいバージョン的な宣伝だけど使ってる素材が全然違うんだから名前変えればいいのに
どちらかと言えばEXOSのアッパーがしっかりしたヤツな感じなので
シューズの性能としてはexosより
自分としてはメッシュじゃなくてアッパーが今のS-WORKS7でソールがEXOSだと最高なんだけど、、、このメッシュが気にいったら冬履けないじゃーん
まぁBONTがあるから何とかなるけどさ、、
S-WORKS7はメルカリ行きかな
ちと自分にはソールが固すぎる
これにシーラント30g+で305g
GP5000 25Cクリンチャーとラテックスで301g
重量的には似たようなものかな??
ちなみにSOYOラテックスは使わない、あれも良くパンクするし
炎天下でいきなり爆発してる人も手賀沼でいたなぁ・・・・って、自分も数年前境川で炎天下で自転車置いてたら破裂した経験あり
超軽量のビチューボ あれは全く転がらなくてビックリした・・・拘束になればなるほど脚にずしっと来る転がりの悪さ
50mmディープだとミシュランラテックスが一番使い易いです
マビックUSTもいつの間にか?UST2になってて
25gほど重くなってる
何で重くしたんだろう??何か不具合あったのかな???なんで重くなったのか知ってる人居ましたら教えてください
スペシャラビットエアー
GP5000TL
重いけど高性能
重さなんて関係ないくらい転がるし、コーナーリング中減速が一番少ないタイヤ
これで後40gくらい軽ければタイヤ迷わないんだけど
明日はzwiftミートアップ朝練
5:20分から自由参加なので興味ある方は是非