沖縄一週間前、最高強度の練習になるとタカオカさんに誘われて
チームからタカオカさんの他に、
かっちゃん、マツオ、サトウ、マコトのチームから5名で参加
第一回ということで、色々どんな感じになるのかわらかなかったのですが
エントリーリストを確認したら、無差別クラスになってたのでかなり引き気味に・・・6,3Kほどの周回コースを15周、
スタートして5周で8分差をつけられた場合は脚切で、それ以上であれば周回遅れになっても走れるとの事
朝試走もOKだったので、タカオカさんかっちゃんと一緒に試走してコースを確認したけど、事前にタカオカさんから聞いていた通り1.7Kの登りラスト450Mから頂上がきつい
急坂区間でタレると、その後リズムに乗れなくてスピード差が出そう
下りは気持ち良い感じで、そこから若干下り基調の平地
折り返して平坦区間でゴールなのですが、
あれ??もう登り開始???という感覚で、周回しててあっというまに登りが来る
総合25位 マスターズ3位
■2時間36分 215w 78回転 137拍/166
一周目はローリングスタート
リアルスタートが切られてきたいきなりスピードが上がる、やっばーーい、、
このままこれで登り開始するの????と、JPT風なスタート直後のペースアップは経験無いので、かなり面食らう
元々超スロースターターなので、焦る
先頭集団グループも一周目のラップタイムが一番速かったらしく、いきなり瀕死モード
一周目で大量大虐殺的な感じになり、半分近く居なくなってたような???
何とか一周目は粘ったけど、二周目の頂上付近で集団からドロップ
その前にサトウ君は落ちていき、頂上前でマツオ君も落ちていき後ろへ消えていってしまった
沖縄ピンポイントマイスターのかっちゃんは流石の仕上がりで、集団に食らいつく
3周目からは2~3人で回して坦々と走れるところまで走るつもりで、手を抜かずがんばる
6周目あたりで、なんとマツオ君が10人以上引き付れて追いついてきた!!
グルペットだけどやっぱり2人で走るよりも下りと平地が速いので、余裕で追いついてきた感じ
ここからはある程度まとまって走る、登坂はもう少し上げたい所だけど
ここで多少前に行ったとしても下りと平地で追いつかれるので、無駄な事はせず集団に合わせる形で進行
残り2周、先導車が通過
って事は先頭集団が後ろに迫って来てると思いきや、アイサンの選手が単独で横を抜けていく、その数十秒後10人以下の先頭集団が迫ってきたので
グルペット組は左端に寄りやり過ごす
その中には流石のタカオカさんも居た・・・
同じグルペットにはマスターズクラスの選手も居たけど、前500Mにイナーメの生田目さんがいるっぽい
沿道からイナーメ中畑監督が、前にタメさんいるから!!マコッチがんばれ!!と、、チーム員も応援して、こっちも応援してくれてた
相変わらず人が良い、監督ありがとう~ やる気出ました
ラスト一周、同じマスタークラスの人は離したかったので
登坂でペースアップしたら、マツオ君もきちんと反応してくれて
ラストは4名でゴール
3分ほど先を走ってた、かっちゃんとサイカさんグループはラップされずにゴール
スタート直後は本当にきつくて、気絶するかと思いましたが
公道レースはやっぱり楽しく、レースの雰囲気もかなり良くて
最初から最後まできもちよく、楽しく過ごせました
また来年も開催出来るように、頑張ってほしいです。
今日は走れず、実況解説の仕事に集中してたオッペイ君がプレゼンテーター