今期初、外での朝練INアラサイの予定でしたが
路面状況がよろしくないらしく中止との事で、いつも通り?ZWIFT開始
今日もきつめのレースをチョイス、何処まで先頭集団についていけるかがキモなのでEURの4周レース
ほぼフラットですがチョイチョイ丘みたいな場所があり、そこで急激にインターバルがかかるのは最近何度もZWIFTのAクラスレースで経験してるので
今日はインターバル練習も含めてそこを重点的に頑張ってみる
■ZWIFT 80分 1150KJ
■EURレース 52:25秒 262w 93回転
スタート直後予想通りの高出力でしたが、とにかく2分間は我慢するということを最初から決めておけば何とか・・・2分以上たって落ちなかったら千切れちゃうけど
何とか1分30秒位で先頭が落ち着く
すでにスタートして集団は半分の30名ほど
1分30秒 355w
基本フラットコースなので、一周で上がる箇所が三か所ありました
30秒の坂 1分30秒の坂 25秒の坂
一周目は30秒430w 1分30秒330w 25秒420w
一周約13分で三回インターバル これが強烈にきつかった・・・・
ZWIFTは400w以上になると体重差があまり関係なくなるようなので、各国のワットモンスターが先頭に立つたびに一人減り、また一人減りとサバイバル
いつもは千切れてたけど今日は心構えが違う、とにかく小さい丘のインターバルは練習だと思って先に踏んで前に出るようにしてた
後手に回るとそのまま千切れてるパターンなので、、リアルのレースでもそうだな、勇気をもって先に仕掛けとくとリカバリーが効く
L6に入れてL4で耐えるを繰り返すので
一昨日のラルプデュエズ一定高出力とはまた違う耐乳酸訓練的な感じで、4周あるうちの2周終わった所ですでに瀕死モード
が、、周りもそれなりに疲れてるらしく
もうダメだーーーと思っても、ペースが一旦落ち着くので
自分が苦しい時は周りも苦しいんだなと、ちょっとだけ安心・・しかし強い人はここぞとばかりに苦しい時に行くので惚れ惚れします
Aクラスでは初のラストスプリントに参加
が、、ゴール2K前位から一気にペースがあがり残り1Kはほぼ全力でついていくのみ・・最後スプリント的な事をしてみたけど5人位抜いて19位でゴール
満足です
倍数見てると面白くて、自分は4,1倍位 2,3位上位陣は3,9~4倍
踏む箇所で一気に踏んで休んでる、
自分の場合は踏む場所でちょっと遅れて追いつくまでダラダラ踏んでる・・
更に自分より後ろの人で4,5倍とかの人も居るので、更に遅れて踏んでる時間が長いんだなと思う
なのでやっぱりレースは瞬間的に高い出力を出せるようにならないと
省エネにもならないしレースにもならないと
現実突きつけられて悲しくなるけど、レースモードで他人の数値を見れるのは非常に高価的なツールだと思います
なるほど~と勉強になります
優勝した人はどんだけワットモンスターなんだろうと思いきや、そうでもないという
面白いです
朝から若干気持ち悪くなるほど追い込んで朝食食べて出勤
頂き物ですが、ビターチョコでこれは美味しかった