▪️Tour de Zwift Stage7 Aクラス
今日は2018年世界選手権のコース、バーチャルでも走ってみてわかったキツイコース
ヒルクライムかってくらい長い登り
6時スタートなのですが、とにかく毎回のことながらレースのスタートダッシュが半端ないので入念にアップしておく
ややこしい言い回しになるのですが、高岡さんもすでにログインして実走でアップしてるもよう
自分はスタート地点でバーチャル内での固定ローラーでアップ
並びは早いもの順なので、前列付近に場所取れた
600人以上のエントリーだとスタート直後で後ろにいたらアウト
結構な差がついてしまうので
▪️zwift 4本ローラー 1時間56分 1505kj 145TSS
ローラーでこのTSSは考えられない強度、現実にローラー終了後脹脛が痙攣するという実際のレースでも良くあることが起きました
▪️Stage7 1時間21分43秒 262w 89回転 ※SRM数値記録
福田さんも本日は参戦だけど、スタート直前でログインしてきたのでノーアップ
これは確実にシンダナ(スタートして20分ほどでDNF)
高岡さんも結構後ろの方からスタート
タイムラグがあるのでスタート5秒前に350wに乗せてスタートダッシュ成功
ここから登り口までなんとか先頭集団に残り引っ張っててもらう作戦で
ここで溢れると一気にスピード落ちてしまうので大切なところ
スタートしてとにかく2分間は最低でも350キープで我慢すると徐々に落ち着き270wくらいで登り口まで
予想通り先頭集団は25人くらいで後続を一気に突き放してくれた、周りは化け物ばかり
こちらは付き位置で粘るだけ
登りに入り若干ばらけて10名ほど先行するも第2集団は割とまとまりながら進行できた
登りに入りジワジワ後方スタートの高岡さんが迫ってきたけど、この集団下りが物凄く速かったので後ろに着くのが精一杯
だけど、これで後続と一気に差がついた模様
自分はスマホアプリから福田さんと高岡さんの位置、タイム差、何倍で踏んでるかを確認しつつ集中してたけど
高岡さんの自宅ネット環境が複雑なようでスマホアプリがうまく動いてなく、こちらの位置は見えてない模様
見えてたらスタートしたらキツくてもすぐジャンプしてたと思うけど、相手が見えないだけで面白みもちょっと半減か?
一周終えて2周目
経過時間は40分、最低でも後40分?確実に普通のローラーだったらやめー!のレベル
しかしここでやめたら負けだし、後ろから高岡さんも迫ってるし
続行
自分的にはこのきつい状態から続行するって、練習レベルじゃ考えられない
zwift もかなりのモチベーションになってるけど、それ以上にやはりチーム員とのやりとりだろう
実走でもいやってほど一緒に走ってるのにバーチャルでも一緒って、面白いなぁ
最後まで緩めることなくフラフラ状態でゴール
今回も登りでちょっと数値が高くなるスマートローラーのおかげで先行出来た
zwift 記録だと275w SRMアベレージは-13w
まぁこれは高岡さんとはハンデってことで
動作不安定だったSRMがスピードに組み替えてからちゃんと動くんだけど、マグネットの位置も同じなのに
マグネットの劣化ってあるの?磁力って半永久じゃないの?
zwift レースでもSRMの出力でやろうかな、そうなると瞬殺されるけど車両のアイテムが優ってるだけか
現在ホイルはライトウエイト
もう少しでフレームもトレックをゲット出来そう
RXは続々とスマートローラー購入し始めてるのでチーム朝練余裕で出来る状態になりつつある
80分260w以上なんて考えられないレベルの強度
ローラー1時間走だって一年に一回コンディション合わせてやってみようというレベルなのに
今週でもう2回も1時間走よりも上のレベルで走っちゃってます
体は正直で、ローラー終わってから脹脛が痙攣
ピクピクしてるし
まんまレース後の状態を再現してました
本日もこれから西葛西で夜間対応のためお出かけ
んーーーー 出先で寝ちゃう
次の集合は2015年世界選手権のコースらしいです