チューブレス

朝は何もせずノンビリ寝てるつもりが

息子に起こされる・・・もうご飯作ってるよ!起きて、もう起きて

自分が先に起きた時はかなりシツコイ

 

渋々起きてストレッチをやりスクワットだけやって朝食

 

昨日の房総練で再度感じたことは

マビックUSTとハッチンソン コーナーリング性能はマビックの勝ち

勝ちというか好みの問題になるのかな、ハッチンソンのほうが若干ソリッドに感じるんだけど

まぁこの辺はびみょーな違いだろうなと思う、どちらもかなり高いレベルでってことなのでチューブラーとかクリンチャーとは比較にならないほどコーナーリング性能は良いです

路面の荒れてる所での高速域も跳ねるクリンチャーに対して路面に吸い付くようなチューブレス

これも大きく違う

特に昨日は同日にチューブラー、チューブレス、クリンチャー いずれもカーボンホイルで履き替えて試せたので違いが良くわかりました

 

運良くタイヤも履きなれてたコンチ

クリンチャーはattack &force

チューブラー は後ろがコンペティション、フロントはスプリンター

 

ただしチューブレスも一定の空気圧を超えると、クリンチャーとかとは違うバネみたいな跳ね方するので注意です

クリンチャーとチューブラーは高圧にするとコツコツコツコツと振動が増えるのですが、チューブレスはボヨーンと跳ねてしまう

ハッチンソン11Stomも6,5気圧で茂木レースに出たのですが

路面が綺麗だったのでそこまで気が付かなかったけど、下総を走ったら跳ねる跳ねる

 

結局今はF5,6 R5,8にしてます

これで丁度良い感じ

体重は68K 

 

4気圧位に落としても普通に走れるので、クリンチャーやチューブラーに慣れてる人は、まず意識の改革から始めないとチューブレスでも7気圧とか入れて性能出し切れてない人を良く見かけます

 

マビックホイルも重めです、フルクラム35mmと、どこのメーカーか分からなかったけど中川さんのカーボンホイルもとても軽く踏みだしですぐ お!!っと感じるほど軽いです

が、、、この軽さは加減速があるようなレースや練習 後は信号ダッシュでは有効ですがスピード乗ってからの軽さが無くなるのでこの辺の機材選びも難しい所だなと感じます

 

自分はヒルクライマーでは無いし登りは嫌いなので何とも言えないですが、一定走のヒルクライムで軽量ホイルってはたして有効なんだろうかと・・・それよりもロス無く推進力に変えられるホイルのほうが良いタイム出る気がするし、現に自分も嫁さんも富士ヒルクライムはコスカボで試走した時のタイムが一番良かったという苦い思い出があります

モリモトさんもGOKISOだし

ヒルクライム強い人がコスカボUSTとかでレース出たらどうなんだろう、気になる

実績のある人に試して欲しいなぁ

 

 

軽量ホイルの有効性って登りじゃなくて、クリテリウムとかダッシュのおおいいレースには有効かなと思うけど、どうなんだろう・・

 

ま、こうやって色々考えてる時が楽しいです