風邪気味なのにあそこまでやってしまったら
自業自得なのは分かってたけど、本日は体中が痛くて起きれませんでした
今日は超回復してほしいので完全休養することに・・・
熱が終わって→鼻水→咳 今回は咳がひどいのと鼻水も副鼻炎みたいなドロっと血がまじってるやつ・・・耳鼻科行って薬貰った方が早いかな?
昨日のレースを振り返ってみる
まずはデータ的なやつ
タカオカさんのデータと比べると、後半独走して逃げたのにもかかわらず
アベレージとNPがほぼ一緒と
体重が割と違うのでアレですけど、、機材の差と技術力の差か・・・
省エネ走行は周りと比べるとかなり上手くこなしてるとは思うのですが、まだまだか
サーキット走行は同じことの繰り返しなので、無駄なく同じことを繰り返せば良いのですが上手くいかないのがコーナーリング
出来れば減速無しでコーナーに入りたいけど、そうもいかない
前走車が7~8割減速してしまうので、ラインを外してアウトから行くようにする
長い距離を走る事になるけどその後の加速が緩やかで良いので楽なんですよね
ブレーキかけてなくてもコーナーリング中フォームが高い人は曲がりながら失速していくので、それもコミコミで考え後ろに付かないといけど
それが例え前走者がオープン参加のプロでも同じ考えで、プロ選手は確かに出力は高くものすごく速いです
が、コーナーは別
曲がれる人は本当に少ない、もやっしーのコーナーリングでさえ離されてたので・・
プロの後ろだから安心と思いきや、コーナーで離されてその後ダッシュされ、俺、瀕死!!みたいなのが数回あったから信用せず
信用できるのはチームメイト+湾岸メンバー(コケシ先生除く)
ドラフティング決まってコーナー入って綺麗に曲がりながら立ち上がると、まったく足を使わず加速出来るんですよね
逃げが決まった後の追走メンバーはすぐ8人になったけど、ここで上手いな~と思ったのがアーティのタケイ君
下りとコーナーは速く走り、登りは一定ペース
これが一番アベレージスピードが高く保てる走り方なので、登りで千切られなければ周りもやる気出すので
結局逃げられたけど、もやっしーとサイカさんには38秒差まで迫れたので追走としてはあの時出来る事はやりきれたと思う
しかしエンデューロなので、頑張って協力しながら追走してる8名に
周遅れの人達が何度か入ってくるんです、これはしょうがないけど空気感が違うのは察してくれるかと思いきや
やっぱり違う
登りでドカーン上げて千切りにかかったり?ペースが合わなくてきつい
挙句余所見をして前走車にハスリ目の前で落車・・・・
かなりギリギリ回避、転ぶような場所じゃ無かったので本当にドキっとしました
後ろはまったく諦める気無く追走
前はドンパチやった挙句、ボロボロになりながらもサイカさんともやっしーで逃げ
両者のモチベーション的には追ってるこちら側がものすごく有利だったけど、脚の差で38秒差ゴール
追ってる方は38秒が長く感じるけど、逃げてる方はあっというまのタイムだから、前はかなりきつかったんだろうなと思う
あの位置で走れるのは脚もそうだけど精神力も強い
そして後半のきつい所から長い時間独走で逃げたタカオカさんは、やはり半端ない
レース中何度ももやっしーが教育的指導をされてたようで、サイカさんが笑ってた?強い弱いよりもスマートにかっこよく走らなければ指導を受けてしまいます
もやっしー、後からプライベートレッスン料の請求来るんじゃないか?
今回のホイルはコスカボSLR
タイヤもフロントは23Cなので、チューブレスとは雲伝の差
速度を殺さないで尚且つグリップ力を感じながら曲がれるので、ハイスピードコーナーになればなるほど違いが分かるなぁ
クリンチャー23Cはコーナー後半で失速気味
GP5000CLはどうなんだろう?気になります