■3時間51分 総合51位 年代別10位
雨予報から天気予報は曇りのち晴れに変わり一安心
メンバー全員でスタート地点まで移動するも、スタート前に霧雨が・・・寒いぞ
ホイルはコスカボUST タイヤはマビック 空気圧はF5,7 R5.8
一昨日ウエット気味だったパノラマラインをソコソコのペースで下って問題無かったので雨でもまったく心配はしてない
レース前にはカラカラになってたシーラントを入れ替えたので、ちょっとしたパンクなら大丈夫だろうという思い
ヤマケンもホイルは違うけどIRCのチューブレスを装着してたのでRXメンバーは全員チューブレス
チューブレスブームです
まずはタカミとキクが19~34クラス第一ウエーブでスタート
1分後に35~39 40~44の第二ウエーブがスタート
更に一分後は45~50とオープンの第三ウエーブがスタート
スタートポイントまでは完全なローリングでCOMカー先導のもの走ってるのですが、、下り遅くて登りが速い
400w以上で踏まないと離れる場面もあるんですけどー
かなりきつい、、アップしないとダメだったんじゃないか???と思うくらいきつい、、
そしてようやくリアルスタート
リアルスタートしてペースが落ち着くって
スタートしてほどなく集団内で1分先にスタートした集団もこの集団も関係なく総合ってあるの??という話がチラホラ
関係あるみたいですよという返答があり、1分差スタートってなんなんだ??
って事で、上位陣が結構なペースで追走開始
きついです、、序盤も登ってばかりなので泣きそうなほどきついです
前日TTで優勝した岩島さんがペース緩むたびに前に出てグイっと上げるので、ペースが中々緩まず
上位陣もそれに合わせてローテーションしてる
自分もきついけど後ろに居たら危ないのでローテには参加するようにして
最初の下りは絶対に先頭で行こうと心に決めてたけど入口は先頭で入れず
コーナー一つで先頭に出れてからは快適そのもので下れた
やっぱりチューブレスはワンランク違うスピードで曲がれると思う、安定感が違う
最初の下りは危険回避できたと思うのでヨシとしよう
このコース集団が横に広がる事が無いので比較的安全、そして次の山岳が一気にばらけてしまうので沖縄みたいな序盤落車大会にはならないコースですね
一番長い登坂がいよいよスタート
ニシヤマさんにもハッパを掛けられここからですよーと、、よーし行ける所まで頑張るぞと思うも、、10分経過でかなりきつい
約30分の山岳ですが半分の15分でドロップ
そのちょっと前にヤマケンも降って来て、キクも降って来てた・・・あまり練習出来てないこういうコースが得意なはずのキムラ君も離脱
前はタカミとニシヤマさんが残ってる状態かな?
数人パックになり坦々と登る
出力表示するとかなり低い数値なので、凹むからスピード表示にしておく
頂上手前で第三ウエーブスタートの外人さん一人と学生一人が追いついてきた
結局第三で追いついてきたのはこの三名だけなので、やっぱりこれで総合ってダメですよね?
総合あるなら同時スタートで、総合無しなら5分位空けてからスタートしないと航平じゃないと思う
で、、この外人さんがやたら速い
ロヴァールジャージで、車両はスペシャのディスクだ!
身体デカイのに登坂が速い速い・・・
結局この外人さんと共に最終区間の登り始まる所まではずーーっと一緒でした
平地は何人かまとまって走り、中々ローテーションが上手くいかなかったけど勝手知ったる面子も数名居たので声かけながら平地区間は坦々と
最後の登坂区間に入り集団が崩壊して、少人数で最後まで
ここでタカミが前から降ってきた!! あら?? タカミー後ろつけーーー!と声変えたけどすでに出し切ってしまった模様でさようなら
最後の登坂もKOM看板出てから下らないという拷問プレイ・・・精神的にかなりやられる
ゴール手前の沿道から嫁さんと息子が応援してくれてたので
ちょっと元気になり最後は出し切ってゴール
山岳レースなので
予想通り集団はすぐバラけて安全に走れました。最終日はようやく晴れてくれて景色も良く気持ちよく走れました
レース終わって片付けしてメンバー全員で札幌まで移動
移動前に嫁さん検索のお店に立ち寄り
倶知安駅前にあるお菓子屋さん?
このクリームパイがかなりの美味しさで
パリッパリのサクサク
札幌では炭焼肉
飲んで食べて長い一日終了~