30日 1日

30日午前中会社に行き、急ぎの業務だけ終わらせてお昼前に入院手続き完了して部屋まで

 

正直特にやることもなく21時以降は固形物禁止という制限のみ

 

30分前にいつものタイツを履かされる

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3000円で現実的には一度きりの使用だから、自転車用のカーフコンプレッションのやつでいいと思うけどな

 

 

そして本日 6月1日予定通り9時15分から鎖骨のプレートがとピンを取る手術開始

全麻なので自分的には一瞬で完了しました

 

手術台に寝て看護師さんが手術のためセンサー類を体に装着してる間

主治医の先生は鎖骨は全く見なくて、足を持ちヘコヘコ動かしたり押して見たり

うーーん、まだうまく動かないねぇ、これ痛いでしょ?と、やりとり

 

術看の皆さんはきょとんとした表情ですが

先生がいや患者さん、こっちの方が重傷だからと説明して、自分も鎖骨の事に関しては一切何も聞かず足のやりとりしてたので先生と自分以外は何だかそのやりとりがおかしかったらしくクスクスしてました

 

脚のチェックが終わっていよいよ麻酔注入する時にようやく先生が、よし、じゃぁささっと終わるからよろしくね!と、声を聞いた直後に落ちる

1時間しなくて終了でした

 

ピンを抜く手術の場合、縫わないんですね

テープって言ってたので確認したら結構広い範囲なんですけど

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プレート2枚

ピンは7本でした

 

こういう事には慣れたくないけど

流石に去年ベットから全く動くこともできず、トイレに行くのにも30分かかってた時のことを思い出すと、これくらいの手術は散歩に来たような感覚でしかない

人間高い強度になれると耐性がつくようで

鎖骨骨折位はどうやっても治るもんだから、気にしなくなる

 

気にしなくなるとはいえ、怪我は甘く見てないですよ

年取った時確実にガタが来るのも理解してるし今も当然不具合は感じてる

 

 

簡単な手術とはいえピン7本抜かれてるので、皮膚の下がそれなりに痛い

今晩が一番ズキズキするのかな?

明日の朝まで抗生剤を後3回投与でお終い

 

 

 

実業団熊野のレース情報が続々入って来てるけど

やはり今年も大落車発生したようで

 

落車しないのはある程度技術だと思うし、そこのポジションにいたのも悪いって基本的な考えは同じですが

最近は前々での落車もあるし、そうも言ってられなくなって来てると感じる

根本的に何か間違ってるような、、、座学なり教室なり必要かもしれない

実業団レースは本当にもう末期状態なんじゃないかと思う

落車が発生して当たり前になってるし、そんな事はわかってるけど運を天に任せた勝負は怖いですね

 

注意してくれる先輩とか古株みたいな人が居ないところで、SNSみたいなうすーーい繋がりだけで一緒に走ったりするから、なぁなぁのまま走って何も怒られず怒りもせず走れる環境が多いいんだろう

 

自分なんかは今でもチーム朝練でこうした方が良い、あれはダメとか注意してもらえるのですがそういう環境は本当に大切だ