チーム朝練+回復ローラー

■2時間50分 87K KJ TSS 不明

 

一昨日のツールドひたちなかで思う所があり、確かめたい理由でチーム朝練をピストで参加

 

みんなレースだったし人数も少ないから平気だろうと思ってたけど、

結局ハイスピードな展開で思う事をあまり試せずひたすら悶絶

いつもやる荒サイインターバルとは違いアベレージ速度があがるので、ギアを後ろ一枚重くして

 

48×15

 

公道ならこれで充分だろうと思ってましたが、まったく足りず

 

120回転オーバーは脚が千切れると思った・・・三本ローラー上でやる負荷の無い高回転とは違い出力高い高回転はもうヘトヘト

 

 

本日参加メンバーは予想以上にたくさん+JPTなゲスト

今日だけはピストチョイス間違えだ

 

先週同様2,3本目はゲーム形式で

 

1本目

■14:38

アップからすでにクルクル一人回ってる・・・やばいと感じる

 

2本目
■14:02

チーム分けしたけど、同じチームのヤマケンの後ろについても

チーム員に殺されそうになる・・・120回転で気絶しそう

アベレージ走行が大の苦手になったタケダさんはここぞとばかりにアタックして、つけたのはタカオカさんのみ

途中でパラパラとブリッジしていき前が4名

後ろはマークしていたエンドウ君が残ってたので、そのまま前と間隔開かないようにローテーションして中々のスピードだったけど、前4名に追いつかずフィニッシュ

 

3本目
■13:58

チーム変更で自分が相手チームに

今度はエンドウ君が仲間になり、タカオカさんにつくことを命じられる

スタートからいきなりフクダさんがアタック

 

途中まで独走

やっぱり最近の福田さん強いなぁ

中々追いつかないけど、途中でゲストさんがジワジワ追い詰めてキャッチ

後半区間コーナー手前でタカオカさんがアタックしたので、自分がついていくも

加速しながらコーナーを曲がるのはピストでは中々難しく、完全にタイヤがポンポン跳ねロスしてた・・・

ピストの速いコーナーリングは難しい

何とかつけたので一安心 

最後はひとまとまりでタカオカさんがロングリードアウト、ヤマケンが後ろで悶絶、さらにその後ろで自分も悶絶してたけど横から出ていったら

エンドウ君が逆サイドからありえないスピード差でごぼう抜き

 

なんじゃありゃーー  昔の強さが戻って来てるようだ・・

ゴール前でこれやられたら誰もつけないわ

 

 

確かめたかったことはスピード変化によるトルク変動

 

セオリーだと細かくシフトチェンジして足にかかる負担を少なくするという話しはよく聞くけど、レース中シフト操作あまり細かくするとそっちの方が大きくトルクが動くんですよね

細かなシフトチェンジで一定トルクがベストなんだろうけど、そううまくは行かない

 

ひたちなかでも、ローテーションに入らなくて良いと言われ後方待機してるとき、あまりギアチェンジしない方が楽だったんですよ

下ってからの登り返しも回転数とペダルにかけるトルクをうまく伝えると表示出力以上に進んで行く

 

同じ場所同じ位置でトルクをかけることが出来ると、一番大きな筋肉をふわっと使える感覚

これがいつでもできるとベスト

アチェンジ細かくしてると、そのポイントがかちゃかちゃズレるのでうまく行かないんですよねぇ

なので今日はピストでスピード変化があるチーム朝練で試したかったのですが、スピードレンジを見誤りました

 

 

仕事終わって帰宅後

ピストは165mmクランクなので、同じ日にロード乗ると変な感じです

 

 

ロードの方で回復ローラー30分

300kj軽く回してお終い