■行田クリテリウム エリートクラス 10位 トップ+2秒45
なんとなく今まで出場はしてなかったレース
今年はタカオカさんが全戦エントリーしており、前回はシクロクロスとかぶってしまったのですが今回エリーククラスにチーム員5名でエントリー
メンバー5名の中では一番力負けしてるので、とにかくコーナーで変なダッシュしないと追いつかない状況と後方でヘタ打たないようにすることを気をつけて
フィジカルでは走れないのでタイミングと技術力で!! まぁそんなに技術力ないですけど コーナーだけはうまくさばこう
本当に近い、、、我が家から一時間かからないくらい
シクロクロスでも思ったけど近場のレースっていいわ~
早めに到着したので息子と公園で遊ぶ、、なかなかロングな滑り台もあり楽しい
売店に行くと、地元の人が作ったお菓子とか色々あり
お団子も出来立て
嫁さん息子自分の三人仲良くお団子パクパク
このきな粉ボールも美味しかった
受付を済ませてすぐにローラーでアップ
■アップ 35分
■10:00 309w 92回転
昨日の10分を簡単に更新・・・あれ???
またがった瞬間サドルが低く感じたので、これはやっぱり相当膝周りの筋肉が縮んでたんだなと、、140wでスタートしてるつもりが160wだったのでかかってるな~と思いつつ、、ちょっと10分粘ってみようかなと
通常アップの時は5分程度なんだけど、しょっぱなからペースアップしてズブズブ後ろに行くと危険なコースなのでシクロクロスのスタートだと思って序盤からガシガシ踏めるように一度固定ローラーでオールアウトしておくことに
10分の数値が高めでクリアできたので、レース前なのにすでに何かわからない達成感を感じつつ集合場所に移動
■エリートクラス
■46分59秒 253w(NP269) 96回転
まだジャージが揃ってないのですが、一応タカオカさんと自分はもてぎに続きリラックマジャージで揃えてと・・・
マツオ→タカオカ→マコト
お尻大きめが自分でシュッとしてるのがタカオカさんで・・・・
もやっしーもヤマケンも高身長なのでジャージ違うけど確認しやすい
マツオ君も横に大きいのでわかる
コースは走ったことないんだけど、ヤマケンがスタート前にぐるっと確認してきて
序盤前に居ないとやばそうだから、きつくても踏んでおきましょうとアドバイスをもらったので序盤とにかく前にしがみつく、ポジションを落とさないように注意
スタートして一コーナー、、段差があり弾む・・・
今日のタイヤはスーパーソニック
このタイヤは高圧じゃないとヨレるので9気圧
しかしさすがにこのコースで9気圧だとちょっとの段差で豪快にはねてタイヤがチャタリングしてガガガガガっと・・・これロスだなぁ
それでも普通よりはちょっと速く曲がれるから気にせず
奥のコーナーは2人横並び程度なら序盤はOK
メインストレートに入る2つ前のコーナーが狭いから、そこだけ前走者とうまく感覚開けて立ち上がり踏まないでもついていけるようにコーナーはファーストINで
前にピッタリすぎるとファーストIn出来ないので、、しかしあまり開けすぎると後ろからまくられるのでこの辺のさじ加減が最初の2周くらいは難しかった
取あえず展開だとか何をするかを考えるのは脚力に余裕のある人達に任せて、
全体の雰囲気とペースが分からない、ましてやクリテリウムなんてスピードのない自分にとっては超が付くほど苦手なのですが、幸いチーム員が多数出てるのでタカオカさんターゲットにして、なるべく序盤は張り付いてタカオカさんのタイヤだけ見てくようにして、踏んだら踏む、休んだら休むをマネしておく
そのおかげで終始前々で展開するので中切れみたいなのは一度も見てないし、経験してなく快適に走れてた
中盤もやっしーとタカオカさん含む数名の逃げが出来かけた・・
もてぎではこれを見送ってそのまま逃げてたけど、ちょうどクネクネ区間で先行してたからここはメインストレート前までに合流すれば何とか???
ギリギリ最終コーナー曲がる手前でジョインとできたけど、後ろの集団も猛追してきて、一コーナー入る所で飲み込まれた
ザンネン
もやっしーが地脚ありすぎるので、どうしてもそこは無理やり追わなくても大丈夫っていうところで追いかけて脚使ってる気がしてた
最後大丈夫なのかと思ってたけど、やっぱり最後はきつかったらしい
序盤から細かいアタックはあるものの、このレースはみんなが前々で追っていく気マンマンなのでエンデューロレースとは違い簡単に逃げられない
そしてマツオ君が途中で切れてしまった、、あらーーー予想外
しかし集団も後方は結構ブチブチ切れてる模様
残り3ラップの所で後ろがふっと離れた、、、
ここは踏みどころと思い、コーナーを先頭で入って自分の中では結構な速度で曲げて言いくと3名後ろ5秒位
残りの周回数を考えるとここは頑張らないといけない、、
埼玉プロジェクトの吉田君が単独ブリッジしてきてくれたので、これは決まる???と思いとにかく頑張る
が、、残1周半で捕まってしまったけど
集団前方にもやっしー、ヤマケン、タカオカさんとチーム員3名固まってたので
もうひと頑張りと何とかタカオカさんの後ろに張り付いくことができたんだけど、去年のチームメイト もう一人のリュウタロウがタカオカさんの後ろをとろうとして
コーナー毎にリュウタロウと小競り合い
向こうはトラックレースもたくさんやってるからまぁ多少無理しても大丈夫だろうという感じ、向こうも相手が自分だからまぁいいだろうという感じ
くそーー、、IN OUTで明暗分かれてリュウタロウが最終コーナー2個手前でタカオカさんの番手ゲット?
それでも割と前目で最終コーナーに
あれ????まだまだゴールラインは遠いのに
めちゃめちゃ早掛け?
色んな選手が早掛け
前目に居た選手は行かないとダメな状況、ここでやめると後ろに飲まれるし
が、、結局このスーパー早掛け合戦に巻き込まれた選手のほとんどがゴール前でずぶずぶ~っと垂れてきてしまい終了
どちらにせよ自分はスピード無いので、逃げなくちゃいけないのと
最終ラップはせめてタカオカさんのポジションアップのために、リードアウト前のポジションキープをしなくちゃダメだ
逃げが捕まった直後でもそれくらい出来るようにしたい
なので、最終戦もエントリーする事に決定
やっぱりレースで得ることは多く楽しいです
序盤、もやっしータカオカ マコト、ヤマケンと4人メインストレートで並んだ時
もやっしーからの先頭交代でタカオカさんがスピードを若干上げたけど、ローテの上手なタカオカさんがジワジワと上げたので、これは最終コーナー脱出してからの集団縦ノビをさらにきつくしようって事だろうと思い、自分も5秒位がんばってそのスピードを維持してヤマケンにパス
一人4~5秒でも4名いれば16~20秒
後ろとは言え20秒全開で踏まされればきついと思う
チームで出るとこういうのが楽しい!
ジャージが違うのは若干アンフェアな気がするけど、まだジャージが出来てなのでみなさんご了承願います
取あえずリラックマジャージは2名なので、、
結局上位は8位、10位 12位フィニッシュ もやっしーもリードアウトしたのでちょっと遅れてゴールだったけど先頭集団フィニッシュ
スプリンター不在は行田クリテリウムだとやっぱりきつい?
次回のレースは今日よりも上手く立ち回れるように考えて走ろう
フレーム TIME ZXRS
ホイル コスミックカーボンSLR
タイヤ スーパーソニック23C
サドル フィジークアリアンテ
ダッシュが多くスピード変化のあるレースはSMPよりもやっぱりこっちのサドルがベストでした
レース後はうどん食べて
そこから嫁さんトレーニングのため自走で自宅まで