富士スピードウエイ114Kエキスパートクラス

全体で1400人出てたけど、クラスが多くてよく分からない・・(汗)年代別とか細かすぎる・・・
みんな一斉に走るんだから一緒にすればいいのに? 
エキスパートクラス6位でした。

今日は同じチームではハシモトさんと、お台場練習メンバーはガリさん、カジさん、後はタナカさんもロード15の短い距離でエントリー

114Kだしアップも要らないかなぁ〜と思ったけど、やっぱりスタートして2〜3周がきつい(笑) なるべく軽いギアでクルクル回して落ち着かせる。こういうレースは序盤チャカチャカしてるからなるべく前方に位置して落車に巻き込まれないようにすることが大事

13周目 タナカさんが残り2周で行くといってたので、ついて行かないようにする(笑) 14周目 カジさんがリタイヤ宣言 もうこの周で降りますと・・落車したばかりで体が痛いっていってたからなあ〜と・・・で、タナカさんが宣言通り単独でダッシュ そこにタケイ選手がついていって、さらになぜかカジさんも??多分やめるって行ってたから最後にタナカさんのアシストでもするのかなと・・・?
ってことは、ここでいってもタケイ選手一人かぁ〜と・・・ハシモトさんと先頭で話して、これはやめておきましょうと決定

しかし・・・あれ? カジさん調子出てきちゃった?それともフェイクだった?(笑)タケイ選手と逃げ開始・・・タナカさんスピードで逃げられたのですぐに40秒 これはヤバイと思いすぐに詰めたかったけど、こういう時って集団の足並みをそろえるのが大事・・・中々いい雰囲気だったのに、この足並みを壊してたのは招待選手?ブリジストンアンカーな選手は展開に絡まないようにどいててくれたから良かったのに・・・・水色とオレンジのラバなんとか・・坂道でペースアップして平坦で落ちてくる走行するので集団がバラバラ・・・ナニコレ? アンカーな選手に何度も怒られてたけど(笑)改善の予知なし、どうしても登坂区間でペースアップするからペースがバラバラ、、もうこうなったらダメ、、集団に追う気がなくなってしまいました

あそこでハシモトさんと二人で行くべきだった・・・まだまだダメっすね〜(笑)

しかし今日はちゃんとした目的もあって、ゴールスプリントになったらお台場メンバーのガリさんを発射させること・・
しかしガリさん朝からやってくれました・・幹部のイノウエさんとタナカさんにちゃんと説教してもらわないと(笑) ビジュアル系シナジーなチームなのに・・まずはジャージの上下色違いというやってはいけないハプニング 実業団だったらレースに出れない(爆 さらにさらに・・あれ?シューズ違う? いつも使ってるスペシャのシューズじゃなくて、前に使ってたDMT・・なんでやーー 間違えたってありえないっす(汗) 朝からクリート調整してました・・・なんか今日一日イヤな予感してたんですよ(笑)まぁ〜しかしこれぞガリさんって感じかな

集団もやや小さくなってきたけど、まだ大きい・・・23周目のシケイン後登り中間からジワーットペースアップさせて、2段目で加速。完全に集団から出れたのでそのまま踏んでみたらすぐに50M位離れて後ろを確認・・・
あちゃ〜〜ハシモトさんの位置が悪くて出てこれない感じ、、ナベッチポジションも悪くて出れ来れてない、ガリさんは・・・出てくる気なし(爆 さすがに一人じゃムリなので戻ってきたけど、後からハシモトさんからあそこは集団結構みんな追える感じじゃなかったから、いけるところまで行っちゃえば良かったですよ?と言われました・・・そうだったか〜どうしても一人ってことでびびっちゃいました。脚質後半100K超えてから元気元気(笑) しかしゴールまで14K(汗)

ゴールスプリントに備える・・・といっても自分はスプリントしなくて、アシスト要因。バイク仲間だったフォルジークなべっちも近くに居たので、最終コーナー登ってからガリさん連れてすぐにいくから後ろついてきて〜と伝えて、その前にハシモトさんにも登坂で上げますか?と聞いたら、最終だから何もしなくてもあがるかと思うので、最後のストレートまで待ちましょうと

登坂区間・・あれーー??なんか異様にペースダウン(笑)
登ってる最中に前に競りあがって行き、ハシモトさんとドッキング、あーーー!!ガリさんが居ない!!IN側だ!! 迷ったけど一時ハシモトさんと離れてIN側によってガリさんを拾い上げてきてーーー!!と声をかけて、ハシモトさんのところまでとにかく全力で行く、ハシモトさんも後ろに居ると思っていてペースアップ・・・ダメだぁ・・・とにかくここは僕がゴール前まで連れて行かないとダメと判断 かなり長い距離 キツーー そして最後ダンシングして後ろを確認すると・・・

あんた ダレーーー(爆 がりさん痛恨のロスト(汗)ツキギレしちゃったみたい・・・がーーー
知らん人を10人位引き連れてたみたい、、単なる引き約? それはそれでイヤなので、とにかく全力を出してもがく・・・なんとか6位でゴール  ガリさん反省会です。
なべっちも最後はアセッテしまい前に出るタイミングが速すぎて、僕の後ろにつかず・・・結局なべっちの年代別のライバル全員を引き連れてゴールしてしまった・・ゴメンヨ(汗)

腰を痛めて3週間全然チャリに乗れず、レース3日前になんとかチャリに乗れた嫁様は・・去年よりタイムが20分も遅かったらしけど、3位  やるなぁ

色々あったレースだけど、全体的に楽しかったです(笑)
しかしそんなにムリに?招待選手って呼ばなくても良いような???招待選手ってBR1の選手?今回はじめて中切れして怒られてた招待選手を見ました・・・・・ あそこにお金をかけるなら賞品を・・・(汗)

そうそう機材関係
今回もっとも試したかったR−SYS サーキットレースをディープホイルじゃないので出場したのは初めてで興味深々 なんでも自分でテストして結果を見ないと信じられないので(笑)
一般的にR−SYSは空気抵抗が悪いからダメだと言われてました、、なのでアベレージが40K以上になるFISCOでは絶好のテストが出来ると
タイヤはアタック&フォース フロント22Cリア24C
空気圧7,3K
まずやっぱり軽い・・・集団内ではラクチン ディープホイル特有の風にあおられ曲がりにくい症状も出ないし、登坂はBORAよりも気持ちよく登れる!!FISCOの登りならR−SYSの圧勝
唯一、あ〜〜ここがディープとの違いか!!!って思ったのは、FISCOストレートの後半区間、軽く下ってるので50Kチョイ出る時もあるのですが、その時中切れを起こされた時対処するのに、あれ???ちょっと重いぞ!!って感じました
なので、多分僕の感覚からは44〜5Kまでで集団内ならまったく問題なし、それどころか登りは楽なので好印象
逃げを打ったり、42〜3Kからさらに再加速して前に追いつくような行動をする場合はディープホイルだとかなり脚がラク。これ位の差でしょうか??? 結論としては、、サーキットレースならディープホイルは有効だと思うけど、やっぱりアベレージが40K以上行かないようなレースだとか練習はロープロホイルのほうが使い勝手もいいし、こっちのほうが絶対に脚が残ってると思いました(笑)
今回思い切って、R−SYSでFISCOのレースに出てよかった、、色々考えてたモヤモヤがスッキリしました

今回参加されましたみなさん、お疲れ様でした〜